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WordPress

【完全版】ワードプレス(WordPress)の使い方と初心者マニュアル

福田です。

今回は、ワードプレス(Wordpress)の立ち上げから設定、使い方を完全網羅して初心者からでもワードプレス(WordPress)が使えるように説明をします。

これからインターネットで集客をしたいと考える人は、まずワードプレス(WordPress)の立ち上げや設定で立ち止まってしまう方が多いです。

実際に、僕もインターネットで集客を考えた際に、ワードプレス(WordPress)の立ち上げで物凄く躓きましたからね。

なので、この記事を読んでいるあなたには、サクッとブロブを立ち上げて、記事作成を行なっていただきたいと思っています。

大事なのは、ブログの立ち上げに時間をかけることではなく、ブログ記事をたくさん書いていくことですから。

それでは、1つずつ解説をしていきます。

目次

1.ワードプレス(WordPress)とは?

そもそも、ワードプレス(WordPress)とは何か?という疑問を持っている方もいるかと思いますので、その説明からさせていただきます。

ワードプレス(WordPress)とは、簡単にいうと「ブログ運営をするためのソフト」です。

ワードプレス(WordPress)自体の使用は無料ですが、サーバーとドメインは有料になります。

具体的にワードプレス(WordPress)の立ち上げ方法を解説する前に前提知識として、ドメインとサーバーについて解説をします。

1-1.ワードプレス(WordPress)に必要なドメインとは?

ドメインとは、僕のサイトでいうと「searchmanrektingexpo.com」がドメインです。

そして、このドメインの役割は、インターネット上に住所を持つようなことになります。

あなたが、ブログなどのWebサイトを作った際に、ドメインが無ければネット上に公開する事ができず、誰もサイトに来てくれません。

人間も住所不定だったら誰も自分のところに人は来ないですよね。(もちろん、SNSで発信していれば、住所がなくても大丈夫ですが、オフラインの世界では住所が無ければ無理です。)

このように、ドメインというのは、オフライン上でいう住所を指します。

また、住所と同じようにドメインは同じものは存在しません。

つまり、あなたが今後、取得するドメインは世界に1つしかないということになります。

1-2.ワードプレス(WordPress)に必要なサーバーとは?

サーバーとは、イメージでいうと「家のような存在」です。

ドメインが住所で、その住所に家が立っているイメージ。

なぜ、サーバーが家なのかというと、サーバーとはデータを保存しておくところなので、家でいうと家具を置いているのと同じ行為になります。

サーバーの容量が少なければ、そのサーバーに保存できるデータの数は少なくなり、サーバーの容量が多ければ、サーバーに保存できるデータも多くなる。

つまり、家でいうと小さな家に入る家具も少ないですし、大きな家にはたくさんの家具が入ります。

また、小さな家には少ない人数しか入る事ができないけど、大きな家にはたくさんの人が入る事が可能です。

これはWebサイトでいうところのアクセス数になります。

容量が多いサーバーだとたくさんのアクセスがあっても問題ありませんが、容量が少ないサーバーの場合、キャパオーバーとなり、サーバーがダウンしてしまうのです。

なので、少なからずサーバーは容量が多く簡単にダウンしないところを選ぶのが良いということ。

この記事では、後ほどおすすめのサーバーについても解説させていただきますね。

ワードプレス(WordPress)とは?のまとめ

・ワードプレス(WordPress)とは、ブログを運営するためのソフト

・ワードプレス(WordPress)に必要なドメインとはオフラインでいう住所と同じ

・ワードプレス(WordPress)に必要なサーバーとは家のような存在

2.ワードプレス(WordPress)を使うメリット

ワードプレス(WordPress)のメリットは、

  • 機能が便利なのに無料で使える
  • カスタマイズの自由度が高い
  • サイトが突如削除されることがない
  • SEOに強い
  • 管理が楽

この5つがワードプレス(WordPress)のメリットになります。

2-1.ワードプレス(WordPress)のメリット1:機能が便利なのに無料で使える

先ほど説明したドメインとサーバーは、お金がかかりますが、ワードプレス(WordPress)の機能を使うこと自体は無料です。

一昔前までは、Webサイトを持つには、難しいプログラミングができて初めて作ることができましたが、今ではサーバーとドメインを借りるだけで、Webサイトを簡単に作ることができます。

あるサービスでは、WordPressのような機能を使えるWebサイトソフトは月額数万円しますし、無料ブログサービスなんかもありますが、勝手に自分の収益に繋がらない広告が入ったりするのです。

そのため、無料ブログサービスはまず使うべきではありませんし、月額数万円するWebサイトソフトに関しては、ワードプレス(WordPress)で十分なので、使う必要はありません。

それくらいワードプレス(WordPress)便利でコスパも良いということです。

2-2.ワードプレス(WordPress)のメリット2:カスタマイズの自由度が高い

ワードプレス(WordPress)は、他のブログサービス以上に利用者数も多いため、カスタマイズの自由度が高い。

なぜなら、利用者数が多いことから、ワードプレス(WordPress)を便利にするテンプレートや機能を作る人がいるからです。

インフラが整ったら、そのインフラに対して便利なものが増えるため、ワードプレス(WordPress)も同じ現象。

例えば、お金は世界中で使われるから、お金を使ってできる便利なサービスなどが増えています。

これがインフラが整っている状態。

ワードプレス(WordPress)の場合は、ネット業界では天下のGoogleが推奨しているため、世界中で使っている人が多くいます。

そのため、ワードプレス(WordPress)に関する商品やサービスが豊富なのです。

これが、無料ブログサービスなどであれば、使っている人がワードプレス(WordPress)よりも少ないため、無料ブログサービスに対するサービスや商品が少ない。

なので、ワードプレス(WordPress)をおすすめしているわけです。

2-3.ワードプレス(WordPress)のメリット3:サイトが突如削除されることがない

ワードプレス(WordPress)は、アメブロやFC2ブログなどの無料ブログサービスと違い、突然サイトが削除されることはありません。

無料ブログサービスは、サービス提供側の都合によって、突如ブログを削除することがあるので、せっかく収益化していても、削除されるリスクがあります。

なので、そういう点を考えても無料ブログサービスよりも、ワードプレス(WordPress)が良いのです。

2-4.ワードプレス(WordPress)のメリット4:SEOに強い

先ほどもお伝えしましたが、ワードプレス(WordPress)は、Googleも推奨しているサイトソフトです。

また、傾向としては無料ブログサービスよりもワードプレス(WordPress)の方が検索結果の上位に表示されている傾向にあります。

サイトのカスタマイズも豊富にできるため、サイトの内部構造もSEOに強い構造に設定することが可能です。

なので、ワードプレス(WordPress)はSEOの観点から見ても良いと言えます。

2-5.ワードプレス(WordPress)のメリット5:管理が楽

ワードプレス(WordPress)は、管理をするのも非常に楽です。

例えば、ワードプレス(WordPress)の管理画面に「ユーザー」という項目があるのですが、ここで自分以外のユーザー登録をして、管理画面に入ってもらうことができる設定ができます。

ここに登録された人にどんな権限を与えるかも決めることができるので、例えば外注として雇った人を管理画面に入れても記事投稿しかできないように設定したりも可能です。

管理者に設定すると、サイトを全ていじることができるので、信頼できる人のみを設定すると良いかなと思います。

ただ、最初のうちは使わない機能ですので、スタートの段階ではあまり気にしなくても良いです。

もし、今後、人を雇って運営していく場合にはかなり使える機能ですので、その際はぜひ使ってみてください。

以上がワードプレス(WordPress)の設定になります。

3.ワードプレス(WordPress)を使うデメリット

ワードプレス(WordPress)のデメリットは、

  • 運営に多少お金がかかる
  • 設定することが多い
  • デザインを入れるにはお金がかかる

この3つがワードプレス(WordPress)のデメリットになります。

3-1.ワードプレス(WordPress)のデメリット1:運営に多少お金がかかる

ワードプレス(WordPress)を使うには、冒頭の方でも解説しましたが、ドメインとサーバーを借りる必要があります。

なので、ワードプレス(WordPress)を使うこと自体はお金がかかりませんが、ドメインとサーバー代がかかることになります。

具体的には、「ドメイン:年間1000〜2000円」「サーバー:月1000円」ほどです。

大きな負担にはならないと思いますが、少なからずお金がかかってくるのがデメリットでもあります。

しかしながら、削除リスクやカスタマイズの幅の広さを考えると、これくらいの投資は必ずしておいて方がいいと言えます。

そもそも、ビジネスの必要経費で月数千円程度というのはあり得ない話ですからね。

3-2.ワードプレス(WordPress)のデメリット2:設定することが多い

ワードプレス(WordPress)の設定は、後ほど詳しく解説しますが、設定することが多くて初心者から始める場合は手こずってしまうかもしれません。

実際、僕も初めてワードプレス(WordPress)を使った時は、かなり手こずりましたからね。

ただ、今回は初心者の方でも迷わずに、設定ができるように解説をしているのでご安心ください。

3-3.ワードプレス(WordPress)のデメリット3:デザインを入れるにはお金がかかる

ワードプレス(WordPress)に限らず、サイトのデザインを入れるのにはお金がかかります。

もちろん、無料のテンプレートでもデザインを入れることができますし、僕のテンプレートも無料のものを使っています。

テンプレートとは、サイトのベースのデザインを作るもので、テンプレートを入れるだけで、簡単にデザインを入れることが可能です。

ただし、有料も無料もテンプレートをそのまま使ってしまうと、他の実践者とデザインが被ってしまい差別化をすることができません。

なので、デザインを入れることは必須だと思っていますが、デザインを入れるにしても無料ではなくお金がかかってしまいます。

簡単なものだと数万円程度でできるので、投資の価値はありますが、お願いする人を間違えると、仕事が遅かったりデザインのクオリティが低かったりするので注意が必要です。

これまで僕も何人かデザインをお願いしたことがありましたが

  • デザインができるまでに数ヶ月かかる
  • デザイナーはサイトをやっていないから機能性を全く意識せずにデザインする

という経験があり、デザイナーを見つけるのは難しかったのですが、最近は仕事も早く、ブログ経験者のデザイナーに任せているので、気持ちよく仕事ができています。

デザインはお金がかかりますが、自分の世界観を視覚的に作ることができるので、ブランディングの1つと考えて投資をしていきましょう。

以上が、ワードプレス(WordPress)を使うデメリットですが、デメリット以上のメリットがありますので、情報発信をサイトでする際はワードプレス(WordPress)を使っていくと良いと思います。

ここからは、実際にワードプレス(WordPress)の立ち上げ方法から設定方法を解説していきます。

4.ムームードメインでドメインを取得しよう!

まずは、ドメイン取得です。

ドメインの取得はムームードメインでの取得を解説させていただきます。

まず、こちらからムームードメインへアクセスしてください。

上記のリンクをクリックをすると、ムームードメインのサイトにアクセスできますので、下記の画像のように取得したいドメインの文字列を入力してください。

入力後、「検索する」をクリックしましょう。

クリックすると、下記の表示になりますので、希望のドメインを選択して「カートに追加」をクリックしてください。

おすすめは、「com」です。

他にも安いドメインなどもありますが、「com」が無難と言えるでしょう。

カートに追加ができたら、「お申し込みへ」をクリックしてください。

クリック後、アカウントのログイン画面が表示されますので、もし、アカウントを持っていない場合は、アカウントの取得から行ないます。

アカウントを作成する場合は、「新規ユーザー登録」をクリックします。

「ユーザー登録」をクリックすると、下記の表示なりますので、「ムームID(メールアドレス)「パスワード」を任意のものを入力して、「利用規約に同意して登録」をクリックしてください。

その後、ログイン画面に戻りますので、先ほど入力した情報を入力してログインをしてください。

ログイン後、下記の表示が出てきますので、

  1. WHOIS公開情報:弊社の情報を代理公開する
  2. ネームサーバー(DNS):今はまだ使用しない
  3. ロリポップレンタルサーバー:チェック入れない
  4. ムームードメイン for WPホスティング:チェック入れない
  5. ムームーメール:チェック入れない
  6. ドメインの契約年数:10年がおすすめ
  7. お支払い方法:クレジットカードがおすすめ
  8. クーポンコード:あれば入力
  9. 「次のステップ」をクリック

以上の手順で進めてください。

次のステップへをクリック後、下記の表示になりますので、何も選択せず「次のステップへ」をクリックしてください。

その後、下記の表示になりますので、「下記の規約に同意します」にチェックを入れて、「取得する」をクリックしてください。

以上で、ドメインの取得が完了になります。

独自ドメインを取得したら、サーバーと紐付けをしていきます。

5.ドメインとサーバーの紐付け方法

まずは、ムームードメインにアクセスをして、「ムームーID」「パスワード」を入力してログインをしてください。

ログイン後、ドメイン一覧がありますから、先ほど取得した「ドメイン名」に記載されているドメインをクリックしてください。

クリック後、下記の表示になりますので、「ネームサーバー設定変更」をクリックしてください。

下記の表示になりますので、「GMOペパポ以外のネームサーバを使用する」をクリックしてください。

すると、下記の表示になります。

上記の表示が出たら、

  • ネームサーバ1:ns1.xserver.jp
  • ネームサーバ2:ns2.xserver.jp
  • ネームサーバ3:ns3.xserver.jp
  • ネームサーバ4:ns4.xserver.jp
  • ネームサーバ5:ns5.xserver.jp

上記を入力後「ネームサーバ設定方法」をクリックしてください。

これで、サーバーとの紐付けが完了します。(今の段階で、サーバーと契約していなくても問題ありません。)

ここまで設定ができたら、次にサーバーとの契約をして、サーバーが契約できたらワードプレス(WordPress)の立ち上げをしていただきます。

6.エックスサーバーに契約をする

それでは、下記のリンクからエックスサーバーにアクセスをしてください。

エックスサーバーのサイトへはこちらのリンクからアクセスできます。

エックスサーバーにアクセスした後、「お申し込み」→「お申し込みフォーム」をクリックしてください。

下記の表示になりますので、「新規お申し込み 10日間無料お試し」をクリックしてください。

その後、下記の表示なりますので、

  • サーバーID(初期ドメイン):好きな文字列を入力
  • プラン:X10で問題ない
  • メールアドレス:あなたのアドレスを入力
  • メールアドレス(確認):先ほど入力したアドレスを入力
  • 登録区分:個人か法人かを選択
  • 名前(法人の場合は担当者):あなたの名前or担当者の名前を入力
  • 名前(フリガナ):カタカナでフリガナを入力
  • 郵便番号:郵便番号を入力
  • 住所(都道府県):住所(都道府県)を入力
  • 住所(町域、丁目・番地):残りの住所を入力
  • 住所(建物名):任意で入力
  • 電話番号:繋がる電話番号を入力
  • インフォメーションの配信:希望するにチェック
  • 「利用規約」「個人情報の扱いについて」同意する:チェックを入れる
  • お申し込み内容の確認をクリック

上記の手順で進めてください。

その後、内容を確認してお申し込みを完了させてください。

お申し込みが完了したら、「サーバーパネル」にログインしましょう。

ログイン後、「ドメイン設定」をクリックしてください。

その後、「ドメイン設定の追加」をクリックしてください。

クリックすると、下記の表示なりますので、

  1. ドメイン名:ムームードメインで取得したドメインを入力
  2. 無料独自SSLを利用する(推奨):チェックを入れる
  3. ドメイン設定の追加(確認)

上記の手順で進めてください。

これで、エックスサーバーでムームードメインで取得したドメインを使うことができます。

エックサーバーのサーバーパネルの下記の「設定対象ドメイン」で、先ほど追加したドメインを選択してください。

選択後、「設定するをクリックしてください。

設定後、「WordPress」の「WordPress簡単インストール」をクリックしてください。

クリック後、次の表示がありますので「WordPressのインストール」をクリックしてください。

「WordPressのインストール」をクリック後、

  1. インストールURL:そのまま対象のドメイン、隣の枠には何も記載しない
  2. ブログ名:あなたのブログ名を記載
  3. ユーザー名:ログインする際に必要なので、好きなユーザー名を入力
  4. パスワード:ログインする際に必要なので、好きなパスワードを入力
  5. メールアドレス:あなたのメールアドレスを入力
  6. キャッシュ自動削除:On
  7. データベース:自動でデータベースを生成する
  8. インストール(確認)をクリック

以上の手順で、進めてください。

これでワードプレス(WordPress)のインストールが完了しました。

数時間後に、ワードプレス(WordPress)を開けるようになります。

6.ワードプレス(WordPress)のサイトのSSL化

「SSL化」というのは、GoogleやFacebook、Microsoft、Twitter、PayPalなど大手企業なども取り入れている、自サイトのWebページをすべて暗号化することです。

今は大手のレンタルサーバーであれば無料で提供されています。

なぜ必要かというと、暗号化通信をすることで、個人情報やログイン情報を悪意のある第三者に見られたりすることを防げるからです。

そういった対策がされていないページを閲覧するのは見る人からしたら不安ですからね。

それを見分けるのは簡単でブラウザの上部のアドレスバーの左端にこのように表示されています。

SSL化されていない

この場合はSSL化されていないサイトであることを表しています。

そして、Googleのブラウザ「Chrome」では、2018年7月リリースの「Chrome68」から、すべてのHTTPサイトで「保護されていません」を表示するという公式アナウンスが入ることになりました。

もうSSL化しないサイトは、SEO的にも不利になる事がGoogleで発表されているので設定は必ず必要と言って良いでしょう。

6-1.ワードプレス(WordPress)のSSL化の作業手順

ドメインを追加する際に、「無料独自SSLを利用する」にチェックを入れたと思いますが、その作業でエックサーバーの設定は完了していますので、残りの設定はワードプレス(WordPress)の管理画面上から行ないます。

まず、ワードプレス(WordPress)の管理画面を開いてください。

管理画面にある「設定」をクリックします。

クリック後、下記の表示があるのでWordPressアドレス(URL)、サイトアドレス(URL)の部分に「http://・・・・・.com」となっていると思いますので「http→https」に「s」を入力してを変更をしてください。

その後、「変更を保存」をクリックします。

以上でサイトのSSL設定が完了しました。

7.サイトのタイトルとキャッチフレーズ(サイト説明文)を設定する

サーバーからワードプレス(WordPress)をインストールする時に、サイトタイトルは設定したかと思いますが、変更したい場合は以下の手順で変更してください。

まず、「設定」をクリックしてください。

下記の表示なるので、「サイトのタイトル」の部分にあなたが決めたサイトタイルを入力してください。

その後、キャッチフレーズを入力するのですが、ここはサイトの説明文になります。

このサイトは何を目的としてあるのか?ということです。

ここの文字数は、160文字前後で書くと良いでしょう。

その後、「変更を保存」をクリックしたら、サイトのタイトルの変更が完了します。

7-1.サイト(ブログ)のタイトルの付け方

「サイトタイトルって何をつければいいのか?」

と悩んでしまう方は非常に多いです。

そこで、サイトタイトルの付け方を解説します。

以前までは、Googleの評価的にサイトタイトルが非常に重要視されていました。

「ダイエット」というキーワードで検索上位を狙いたかったら、サイトタイトルに「ダイエット」というキーワードを入れる必要がありましたが、今はその必要はありません。

今は、サイトタイトルよりも1記事1記事の質がGoogleに重要視されてきているので、サイトタイトルはなんでも良いのです。

なので、覚えやすいブランディングを重視したタイトルにするか、自分の名前を入れるか、自分の理念やコンセプトを重視してそれを連想させるタイトルを付けるというのもあり。

このサイトで使っているテンプレートを提供してくれている「バズ部」というサイトがありますが、このサイトも覚えやすくて、ブランディングとなっています。

または、自分の名前を入れて「〇〇(名前)の公式ブログ」でも良いですし、自分の理念やコンセプトを表した言葉を英語などにして、その言葉をサイトタイトルにしても良いです。

8.ワードプレス(WordPress)のテーマの設定

ワードプレス(WordPress)のデザインを簡単に設定することができるテーマの設定を解説させていただきます。

テーマの設定とはデザインの元になるデザインのテンプレートの設定です。

まず、ワードプレス(WordPress)管理画面にある「外観」→「テーマ」をクリックしてください。

その後、「新規追加」をクリックしてください。

新規追加クリック後、「テーマのアップロード」をクリックします。

クリック後、「ファイルを選択」をクリックして、あなたが持っているテンプレート(テーマ)をアップロードし、「今すぐインストール」をクリックしてください。

以上ができましたら、テーマの設定が完了します。

もし、テーマがなくて悩んでいる場合は、僕が使っているテンプレートと同じバズ部が提供しているテンプレートがおすすめです。

インストールが完了したので、「有効化」をクリックするとテンプレートがあなたのサイトに反映されます。

9.Pingの送信先を設定する

Pingの送信先の設定方法を解説します。

「設定」→「投稿設定」をクリックしてください。

「投稿設定」の画面が開いたら、下までスクロールしてください。

「更新情報サービス」という項目があるので、そちらの入力欄にPingの送信先のURLを入力してください。

僕が入力している送信先は、

  • http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
  • http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
  • http://ping.dendou.jp/
  • http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
  • http://pingoo.jp/ping/
  • http://ping.feedburner.com/
  • http://ping.rss.drecom.jp/
  • http://rpc.weblogs.com/RPC2
  • http://rpc.pingomatic.com/
  • http://rpc.reader.livedoor.com/ping
  • http://xping.pubsub.com/ping/

となります。

これをコピー&ペーストで良いので「更新情報サービス」の項目の入力欄に入力してください。

その後、「変更を保存」をクリックして設定が完了です。

11.パーマリンクの設定をする

「パーマリンク」というのは、「Webページの中の個別のコンテンツに対して設けられたURL」のことです。

https://ドメイン.com/パーマリンク/

この部分の設定になります。

設定方法は、管理画面の「設定」→「パーマリンク設定」をクリックしてください。

画面が表示されたら最初は「デフォルト」にチェックが入っていると思うので、変更したい文字列にチェックを入れて最後に「変更を保存」で変更が可能です。

12.ワードプレス(WordPress)おすすめのプラグイン

プラグインとは、ワードプレス(WordPress)をカスタマイズできる機能になります。

この機能を使うことで、自分に合ったサイトを作ることができるので、ぜひ、あなたにぴったりのプラグインを見つけていただければと思います。

ここでは、最低限入れておくと良いプラグインをご紹介します。

全記事に定型文を一括で挿入できるNew Admanの導入と設定方法

All in One SEO Packの設定方法|SEOのあらゆる設定ができるプラグイン

No Self Pings |プラグインでセルフピンバックを停止する

EWWW Image Optimizer |プラグインで画像のファイルサイズを圧縮

Google XML Sitemaps|プラグインでサイトマップを自動更新

WP Multibyte Patchプラグインの設定|文字化け文字数などの不具合を解決

ワードプレスの記事装飾を効率化させるプラグインTinyMCE Advancedの設定方法と使い方

PS Auto Sitemap【ワードプレスで目次を自動生成してくれるプラグインでPV数アップ!!】

Contact Form 7【ワードプレスお問い合わせフォームプラグイン設定とカスタマイズ】

Table of Contents Plus【ワードプレスで目次を表示できるプラグイン】の導入方法と使い方

AkismetのAPIキー取得方法から使い方設定方法まで画像付きで解説します

Milliard Related Page【WordPressで画像付き関連記事を表示させるプラグイン】

関連記事を表示するプラグイン|WordPress Related Postsの使い方と設定

ここまで設定が完了したら、あとは記事を書いていくだけですので、ぜひ、頑張って記事を書いていってください。


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