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Googleアドセンス

アドセンス広告をカスタマイズしよう!収益アップの秘策とは?

【保存版】アドセンスブログアフィリエイトの始め方と月収10万円達成法

 

福田です。

 

今回はGoogleアドセンス広告をカスタマイズして収益アップする方法を解説していきます。

 

Googleアドセンス広告をうまくカスタマイズすれば、クリック率が上がり、クリック率が上がれば当然収益がアップします。なので、この記事を読めばカスタマイズする方法が分かり、収益は上がると思っているのです。

 

なぜカスタマイズを取り上げるのかと言いますと、アドセンスの審査が無事に終わってしばらくたったけど、収益があまり上がらない人も多くいるのではないでしょうか?

 

そのため、何かGoogleアドセンスで収益を上げる方法はないかと探している人の多くは、「Googleアドセンス広告をカスタマイズする方法」にたどり着くことが多いからです。確かに、Googleアドセンス広告をカスタマイズすると、

 

  • クリック率が上がる
  • サイトと広告が馴染みやすくなる
  • 収益が上がる

 

といったメリットはありますが、一方でカスタマイズには、広告コードの改変をしてはいけない部分があります。なので、その部分を知らないと、報酬が発生しなくなるリスクが出てきてしまうので気をつけなければいけません。

 

そこで、Googleアドセンスの広告コードを改変するコツを解説していきます。ただ、コツさえつかんでカスタマイズすることで収益アップにつながるので、Googleアドセンスでさらに収益を上げたいとお考えでしたら、最後まで読んでいただければと思います。

 

ということで、まずはGoogleアドセンスの広告コードをカスタマイズするメリットを解説していきます。

 

 

アドセンスのカスタマイズとその効果は?

 

先ほど、Googleアドセンス広告をカスタマイズするメリットと、カスタマイズにはコツというものがあるとお伝えしましたが、カスタマイズのメリットとしては、

 

  1. サイトと同系色にすることでコンテンツと馴染む
  2. 広告の大きさを使い分けるとレイアウトがきれいに収まる

 

この2つが挙げられますので、順に説明していきますね。

 

1.サイトと同系色にすることでコンテンツと馴染む

 

アドセンス広告がサイトと違った色になっていると違和感を感じられるかもしれません。例えば、サイトは優しいベージュやグレー、グリーン等を使っているのに、広告は真っ赤だと、違和感を感じてしまうと思います。

 

違和感だけだといいのですが、場合によっては訪問者に不快感を与えてしまい、広告をクリックする気にすらならない可能性があります。それは避けたいところですよね。

 

なので、広告の文字や背景、リンクの色をサイトの配色と同じようにしておくと、訪問者の違和感は軽減され、広告をクリックしてもらいやすくなります。

 

その結果、あなたのGoogleアドセンスの広告クリック率が高まり、同じアクセス数でも収益が2倍になるということはGoogleアドセンスではよくある話なのです。

 

2.広告の大きさを使い分けるとレイアウトがきれいに収まる

 

広告の大きさは設置する場所によって使い分けると広告がきれいに見えます。

 

例えば、下記の2つの広告を見比べてみてください。1つ目の広告は、綺麗に設置をされている広告ですが、2つ目の広告は、サイトからはみ出してしまっています。

 

 

場所によっては大きくてもいいですが、記事の途中に巨大広告があれば、違和感が出てしまうんですね。

 

なので、広告の大きさも場所によって使い分け、自然な感じにしていくと、よりあなたのサイトにある広告のクリック率は上がると思います。

 

また、Googleアドセンスの広告は、意図的に見えなくしたり、コンテンツとごちゃごちゃして見分けがつかないと、Googleからの評価が下がり、単価が下がる原因にもなります。

 

なぜなら、広告を誤クリックすることが多くなり、訪問者は意図的にクリックしていないため不快感を感じ、離脱率が上がることになるのです。

 

また、アドセンス広告のクリックのカウントには一定の判断基準があり、その基準を満たしていないと「無効クリック」と判断されるため、単価が下がる原因にもなります。

 

誤クリックについてはこちらの記事をご参考にしてください。

 

【関連記事】

アドセンスの見積もり収益が減る理由!主な原因は誤クリック?

 

つまり、最適なカスタマイズと配置が必要になるんですが、それを次に解説をしていきます。

 

 

アドセンスの色をカスタマイズする具体的な方法

 

Googleアドセンス広告の色をカスタマイズする場合、テキスト広告のカラーは自由に設定できるので、サイトのメインカラーに使われている色を選ぶのがオススメです。では、広告の文字色を変える方法を実際にやってみましょう。

 

 

色を変えるカスタマイズ(テキスト広告とディスプレイ広告の場合)

 

まず「コンテンツ」から入り、「広告ユニット」をクリックします。↓

 

 

そして「+新しい広告ユニット」で任意の広告の種類を選択します。または、既存の広告の名前をクリック、「テキスト広告のスタイル」「広告スタイルの作成」をクリックしてください。

 

 

 

次に、

 

  1. スタイル名を決める
  2. タイトルを変更
  3. URLの色を変更
  4. 保存をクリックする

 

上記の4つ工程を行ってください。

 

僕のクライアントで、サイトカラーが薄いブルーの方がいるのですが、テストした結果「タイトル(赤)」+「URL(濃い青)」にした方がクリック率が上がりました。

 

また、最近登場した「記事内広告」「インフィード広告」、「関連コンテンツ」は広告の設定ページの「スタイル」で変更可能です。

 

 

そして、「#」と6けたの英数字のカラーコードですが、こちらはサイトで使用されている色を表しています。もし、このカラーコードがわからない場合は、「ColorZilla」を使うと良いです。

 

カラーコードは、黒であれば「#000000」白であれば「#FFFFFF」となり、ColorZillaでもこのような表記になります。ただ、アドセンス広告ユニットの作成画面では「#」を除いた6けたの数字のみを入力するようになっているので、注意してください。

 

そしてColorZillaですが、手順として、①まずはこちらからインストールしてみてください。そうすると、サイト内のカラーコードを調べることが可能になります。

【ColorZillaのインストールはこちら】

 

 

②インストールが終われば、赤枠の矢印先をクリックしてください。

 

③次に追加をクリックします。

 

 

④起動するために1,2の順でクリックしてください。

 

 

⑤最後にカラーコードを調べ、⑥カラーコードがコピーされます。

 

注意点として、スタイルを作成するとき、例えばサイトの背景色が黒で、広告の背景色が白だと広告が目立ち過ぎることがあります。なので、サイトと広告の背景色は同系色で統一し、訪問者に出来るだけ違和感を与えないにした方が良いです。

 

さらに、サイトに適した広告スタイルを作り上げるための3つの方法があります。

 

  1. サイトに馴染ませるため、広告の背景と枠線を、広告を掲載するページの背景色と同じにしたほうがいいのですが、サイトの背景が白であれば、時間をかけたくない場合、既定のデフォルトの広告スタイルを使用するのが良いでしょう。
  2. サイトを引き立たせるために、サイトで既に使用している色で、広告の掲載場所の背景や枠線とは異なる色を使用してみる。
  3. コントラストを付けるため、サイトの背景に対して、あえて引き立つ色を選択する方法があります。この方法はサイトの背景が暗い場合にのみ使用し、背景と枠線を白、タイトルを青にした広告スタイルが良いでしょう。

 

以上ですが、自分のサイトに合わせるために色々と試してみてくださいね。

 

 

広告の大きさを最適なサイズにカスタマイズする方法

 

 

広告の大きさは設置する場所に応じて変更した方が、ブログのレイアウトはきれいにおさまることは先ほどお伝えしました。ただ、いまいちイメージが付かない方もいると思うので、実際に3つの図を使い説明していきます。

 

 

まずは、「レクタングル(中)」と呼ばれているものです。幅300×高さ250なので、少し小さめで、利用する広告主が比較的多い広告枠になります。記事の途中や、記事の末尾に使用すると良いと思います。

 

 

次は、「ビッグバナー」と呼ばれているものです。

 

幅728×高さ90と横に長いものとなりますが、こちらも利用する広告主が比較的多い広告枠ですね。メイン記事の上部に設置するのが良いと思います。

 

 

最後は「ハーフページ」と呼ばれるものです。

 

幅300×高さ600 はかなり大きいため、広告インプレッション数が特に増加しているサイズになっています。図のように記事横に大きく配置し、ユーザーに強くアピールしてみるのも良いですね。

 

 

続いて、カスタマイズの方法ですが、例として横長バナーとレクタングル、縦長バナーを挙げます。

 

カスタマイズの方法は、【テキストとディスプレイ広告】の広告サイズをレスポンシブにして、コードの中の、

 

ーーーーーーーーーーー
data-ad-format=”auto”
ーーーーーーーーーーー

 

の”auto”の部分を 【横長のバナーの場合】

 

ーーーーーーーーーーー
data-ad-format=”horizontal
ーーーーーーーーーーー

 

または、 【レクタングルにする場合】

 

ーーーーーーーーーーー
data-ad-format=”rectangle
ーーーーーーーーーーー

 

【縦長バナーの場合】

 

ーーーーーーーーーーー
data-ad-format=“vertical
ーーーーーーーーーーー

 

に 変更すればOKです。

 

でも、実際に広告をカスタマイズする場合、

 

「どれにしたら効果的なんだろうか?」

 

と思うことがあるかもしれません。そんなときに簡単にできるテスト機能があるんです。そのテスト機能に関しては、下記の記事で確認してみてくださいね。

 

【関連記事】

アドセンステスト機能を使って収益をアップ!クリック率を上げるコツ

 

 

広告ユニットの改変はNG

 

先ほど「広告の大きさを最適なサイズにカスタマイズする方法」でお伝えした改変以外のコードの改変はNGです。

 

CSSで広告の見せ方を変えたりといったことも上手く表示されないとアカウントが停止されてしまうこともあるので、Googleが推奨していないやり方での改変はやめておいたほうが良いと思います。

 

また、Googleの掲載に関するポリシー(アドセンス広告コードの修正)においても、アドセンスコードを以下の方法で改変することは禁止されているので、ご注意ください。

 

  • display : noneなどを使用して広告ユニットを隠す(ただし、レスポンシブ広告ユニットを実装している場合を除く)
  • コンテンツが隠れてしまうような方法、またはコンテンツが広告を覆い隠すような方法でAdSense 広告コードを設定する
  • モバイルサイトやレスポンシブ デザインのサイトでコンテンツと広告が重なるような方法で広告ユニットを配置する
  • 非表示キーワード、iframe、その他の方法を使用して広告のターゲット設定を操作する
  • メールやソフトウェアで広告を配信する
  • 広告の配信方法や表示方法を操作して不当に注目を集める(画面内にスライドイン表示される広告、ズームイン / ズームアウトされる広告など)
  • ユーザーがモバイル ウェブページでドラッグ操作を行ったときに広告クリックを発生させる

引用:Googleの掲載に関するポリシー

 

 

まとめ

 

今回は「アドセンス広告をカスタマイズする方法」を解説しました。

 

ただ、実際にカスタマイズしている人が多いかと言うと、そんなに多くありません。なぜなら、そもそもカスタマイズのやり方が分からない方が多いのだと思います。

 

なので、何もしないでそのまま放置している人が多いです。でも、アドセンス広告をサイトと同系色にし、大きさの使い分けをするだけで、広告のクリック率が上がります。

 

また、テスト機能を使うことで、どれが効果的なのかも分かるようになるため、より収益が上がりやすくなるのです。実際にカスタマイズをしたことによって、収益がかなり上がった方は多いので、あなたもこの記事を参考に、どんどんカスタマイズしてみてくださいね。

 

 

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