Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/fukuda20/searchmanrektingexpo.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/fukuda20/searchmanrektingexpo.com/public_html/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 533
WordPressプラグイン

All in One SEO Packの設定方法|SEOのあらゆる設定ができるプラグイン

 

福田です。

 

今回は、All in One SEO Packの設定方法について解説をしていきます。また、WordPressを使っていくのであれば、All in One SEO Packは非常に大事なプラグインです。

 

というのも、All in One SEO Packは、WordPressで集客をするために重要なGoogleにあなたのサイトの認識をしてもらうことができる設定があるから。その設定というのは、

 

  • SEOのメタ設定
  • ソーシャルマディアの拡散に必要なOGP設定
  • Googleのクローラーにあなたのサイトの巡回をしてくれと伝えるXML Sitemap設定

 

という3つの設定になります。なぜ、Googleにあなたのサイトを認識してもらわなといけないのかというと、ブログの集客のメインは検索エンジンです。

 

この検索エンジンというのは、GoogleとYahoo!がアクセス源のメインとなります。そして、Yahoo!はGoogleと同じ検索エンジンのシステムを使っているので、実質Googleさえ抑えれば検索エンジンは攻略したのと同じ。

 

だからこそ、その検索エンジン対策として、Googleにあなたのサイトを認識してもらえるような設定をしなければいけません。

 

例えば、ビジネスはまず、認識してもらうところから始まります。これはブログも同じで、まずGoogleに認識をしてもらわないと、良い評価も悪い評価もしてもらうことができません。

 

なので、All in One SEO PackをWordPressに導入することをオススメしています。そこで今回はAll in One SEO Packの効果的な設定方法と使い方の解説をしていきますので、ぜひ導入を検討してみてください。

 

All in One SEO Packの導入方法

 

まず、「プラグイン」にカーソルを合わせて「新規追加」をクリックします。

 

 

 

 

その後、検索窓に「All in One SEO Pack」と入力して検索をします。

 

検索して、表示されたら「今すぐインストール」をクリックしてください。

 

 

 

 

その後、「有効化」をクリックして設定が完了します。

 

 

 

 

では、次にAll in One SEO Packの設定に入ります。

 

All in One SEO Packの設定方法

 

まず、WordPressの管理画面から「All in One SEO Pack」にカーソルを合わせて「一般設定」をクリックします。

 

 

 

 

その後、下記の順番で設定を行ないます。

 

ホームページ設定(タイトル、ディスクリプション)

タイトル設定

 

ホームページ設定(タイトル、ディスクリプション)

 

ホームページ設定では、あなたのサイトのタイトルとディスクリプションの設定を行ないます。サイトのタイトルとディスクリプションは、下記の画像のように検索エンジンに表示される部分です。

 

  1. タイトル
  2. ディスクリプション

 

 

 

 

この設定は、「ホームページ設定」でできます。

 

  • ホームページタイトル:サイトタイトルになります。
  • ホームページディスクリプション:サイトディスクリプション(サイトの説明文)

 

この2つを設定しましょう。

 

 

 

 

タイトル設定

 

タイトルの設定は「タイトルを書き換える」→「無効」にチェックを入れます。

 

 

 

 

タイトルの設定についてですが、ここでの設定はGoogleの検索結果ページに表示される設定になりますが、今では、検索結果に表示されるタイトルはGoogleが調整をしています。なので、「無効」という設定にしました。

 

カスタム投稿タイプ設定

 

カスタム投稿タイプ設定のやり方を解説していきますね。

 

  • カスタム投稿用のSEO:有効
  • SEOを行う投稿タイプ:投稿にチェック、固定ページにチェック
  • 詳細設定を有効化:有効

 

と設定をしてください。

 

 

 

 

カスタム投稿は、通常の投稿や固定ページ以外の投稿のタイプのことを意味しています。今回は、カスタム投稿のSEO設定をするための設定をしました。

 

カスタム投稿を行う場合やその他に、特にカスタム投稿をする予定がない場合も同じ設定で構いません。

 

表示設定

 

表示設定では、SEO設定メニューの表示場所を指定します。

 

SEOで上位表示させる必要がある「投稿」「固定ページ」にチェックを入れましょう。

 

 

 

 

その他の項目については、上位表示させる必要性がないのでチェックは入れていません。

 

ウェブマスター認証

 

ここではGoogleサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)の認証を行うことができます。Googleサーチコンソールとは、Googleが提供するSEOツールのことです。ユーザーがどのようなキーワードであなたのサイトに訪れたのか、などの情報を確認することができるので忘れずに設定しておきましょう。

 

Googleのほかに、Bing、Pinterestの認証もできるので必要に応じて設定してくださいね。今回はGoogleサーチコンソールの認証方法を解説します。

 

まず、Googleサーチコンソールにログインします。そして、「プロパティを追加」をクリックしてください。

 

 

 

 

すると、このような画面が表示されるので、連携したいサイトのURLを入力して「追加」をクリックします。

 

 

 

 

次に「~所有権を確認します」と表示が出るので、「別の方法」タブをクリック→「HTMLタグ」を選択します。

 

そうすると、以下のようなメタタグが表示されると思います。

<meta name=”google-site-verification” content=”○○○○○” />

この○○○○○部分のみコピーしてください。

(あとでもう一度このGoogleサーチコンソールの画面に戻ってくるので、ウィンドウは閉じないでください)

 

 

メタタグを取得したら、ワードプレスの All in One SEO Packの設定「ウェブマスター認証」を開きます。「Googleウェブマスターツール」の部分に、先ほどコピーしたメタタグを貼り付けてください。

 

 

 

 

貼り付けたら、設定画面一番下の「設定を更新」をクリックします。

 

 

 

 

再び、Googleサーチコンソールのウィンドウに戻り、「確認」ボタンをクリックしてください。

 

 

 

 

以下のように「~の所有権が確認されました」と表示されればサーチコンソールとの連携は完了です。

 

 

 

 

Google設定

 

Google設定では、Google+のプロフィールやGooglアナリティクスを簡単に連携させることができます。

 

Google+のプロフィールと連携させる場合は、「Google+デフォルトプロフィール」の項目にGoogle+のプロフィールページURLを貼り付けてください。

 

 

 

 

次にGoogleアナリティクスとの連携です。

 

Googleアナリティクスとは、Googleが提供するアクセス解析ツールのことで、サイトの訪問者数やユーザーが閲覧する際に使ったデバイスなどのデータを計測することができます。

 

ワードプレスとGoogleアナリティクスを連携するためにはトラッキングIDを取得する必要があるので、まずはGoogleアナリティクスにログインしてください。

 

ログインしたら、画面の左下「管理」をクリックします。

 

 

 

 

次に「トラッキング情報」→「トラッキングコード」を選択してください。

 

 

 

 

表示された「UA-○○○○-○」という文字列がトラッキングIDですので、これをコピーします。

 

 

 

 

そして、ワードプレスの All in One SEO Packの設定画面「Google設定」を開き、「GoogleアナリティクスID」の部分に取得したトラッキングIDを貼り付けます。

 

 

これで「設定を更新」ボタンを押せば、連携完了です。

Noindex設定

 

Noindexには、検索エンジンに対して「このページは検索結果に表示させないでください」と伝える効果があります。なので、この設定では検索結果に表示させたくないページにチェックを入れましょう。

 

クローラーに巡回してもらう必要があるのは主に「投稿」と「固定ページ」なので、この2つ以外の項目にチェックを入れます。

 

 

 

そして、

 

  • 日付別アーカイブにnoindexを使用:チェック
  • 投稿者アーカイブにnoindexを適用:チェック
  • タグをnoindexにする:チェック
  • 検索ページにnoindexを使用:チェック
  • 404ページにnoindexを使用:チェック

 

を入れて設定してください。

 

 

 

 

設定が完了したら必ず、「設定を更新」ボタンをクリックしてくださいね。

 

 

 

 

以上でAll in One SEO Packの設定は完了です。

 

お疲れ様でした!

 

コメントを残す


CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください