福田です。
今回は脱サラの成功例として、僕が実際にインターネットを使ったビジネスで、脱サラをすることに成功した話をしていきたいと思います。
「脱サラ」
多くの人が考えたことがあるのではないでしょうか?僕も雇われて美容師をしている頃から「独立心」があり、
「将来的には自分でやっていきたい!」
という願望がありました。今は、インターネットを使って脱サラをしているので、美容師としての独立はできませんでしたが。
まあそれでも、今は美容師としてじゃなくて、インターネットを使った脱サラでよかったなと思っています。その理由もこの記事を読んでいくとわかっていくので、ぜひ、最後までご覧ください。
そもそも、脱サラの定義とは?
そもそも、あなたが今目指している脱サラの定義とは一体なんなのか?を解説していきますね。脱サラとは、ただサラリーマンをやめることではなく、サラリーマンをやめて商売をすることです。
ただ、サラリーマンをやめることは、リタイアかニートですからね。要は、脱サラということは“起業”をするということになります。
脱サラをすることのメリットとデメリットとは?
脱サラをすることを目標としている人は数多くいますが、意外とメリットとデメリットが盲点になりがちなのです。
「起業したみたけど、思っていたのと違う・・・。」
そんなことにならないように、きちんと脱サラ起業の「メリット」と「デメリット」を理解しておきましょう。
脱サラ起業のメリット
脱サラ起業することのメリットは、いくつかあります。
- 収入がサラリーマンよりも多くもらうことができる
- 自由な時間を作ることができる
- 年齢的な制限がない
- やりがいや仕事に対する満足度が高い
この4つが主な脱サラのメリットになりますが、1つ1つ解説させていただきますね。
脱サラ起業のメリットその1♯ 収入がサラリーマンよりも多くもらうことができる
脱サラして起業するということは、サラリーマンの時のような固定給がありません。そのため、収入は自分の知識やスキルによって大きく伸ばすことも可能になります。
実際に僕は、美容師時代は年収で計算すると、200万円を下回るくらい年収が少なかったですが、今では、その年収をたった1ヶ月で稼ぐことも可能になっています。下記の画像のように、紹介報酬のみで50万円近くの売り上げを上げることができています。
もちろん、これ以外にも自分の商品を販売しているので、これくらいの成果は毎月コンスタントに上がっています。
これ以外にもペイパルや他の紹介報酬もありますが、キリがないので、ここまでにしておきます。このように、今載せた報酬だけでも、140万円は普通に超えていますが、僕は美容師時代月収14万円でしたからね。
僕はまだまだ学び足りない部分もあるので、もっと学んで上を目指しています。それでも、今くらいの売り上げは毎月コンスタントに稼ぐことができているので、脱サラ起業の魅力を少しでも感じていただけるのではないでしょうか?
ちなみに、僕が行なっているビジネスは、ビジネス初心者からでも取り組むやすく小資本で始めることができるアフィリエイトというビジネスです。
興味があれば、下記の記事で詳しく解説しているので参考までに。
【参考記事】
脱サラ起業のメリットその2♯ 自由な時間を作ることができる
脱サラ起業をすると基本的に、自分のペースで働くことができるので、好きな時に好きなだけ働くことができます。僕の場合は、クライアントのサポートもあるので、全くスマホやパソコンをいじらない日はありませんが、1時間ほどしか仕事をしない日も多々あります。
また、僕の仕事はパソコンとネット環境があればどこにいてもできるので、かなり自由度が高いです。多くの人が大半を仕事の時間になっていますが、僕は自分で働く時間を制限しているので、かなり自由な時間が多いと思います。
僕自身、仕事のために生きているのではなく、人生を楽しむための1つのツールとして仕事があるとしか見ていません。なので、ストレスの感じる仕事は基本的にしませんし、自由な時間を取ることができなくなるような仕事もしません。
つまり、
『人生>>>>仕事』
という図式が僕の中で出来上がっているわけです。もし、あなたが人生を楽しむための仕事にしたいのであれば、「脱サラ起業」をおすすめします。
僕がどのようにインターネットを使って脱サラ起業して、自由な人生を手に入れたのかは、僕の無料メール講座で公開しています。
※いつでも解除できるので気軽に登録してみてください!
脱サラ起業のメリットその3♯ 年齢的な制限がない
脱サラをして起業することのメリットの中に、年齢的な制限がないということを上げることができます。一般的な企業に勤めて働くと、どうしても定年退職というものがあります。
60歳で定年退職と言われていますが、現在は、100歳まで生きる人が増えていますからね。そうやって考えると、定年退職後、40年間はどうやって生きていくのか?
正直、退職金だけじゃ足りない可能性が高いです。あなたは、退職後どれくらいの金額がかかるか計算をしたことがありますか?
おそらく、あなたが思っている以上にお金がかかります。
【参考記事】
上記の記事を参考にして、あなたのライフプランを一度、見つめ直しておくと脱サラ起業をして、“一生涯稼ぎ続けることができる知識やスキル”を身につけることの重要性がわかるかと思います。
自分の力で稼いでいく力を身につけるということは、一生涯に渡り稼ぎ続けることができる「普遍的なマーケティングスキル」を養うということです。
マーケティングというのは、広くいうと、商品を世の中に知ってもらう手段になります。どんなにいい商品を開発しても、自分でその商品を広める力がないと、売り上げを上げていくことはできませんから。
なので、このようなマーケティング能力を脱サラをしたいと考える人には、必要な知識になります。今の時代インターネットがあれば、自分の商品販売や他人の商品を紹介するためのマーケティングは全てまかなうことができます。
その手法を僕の無料メルマガでも公開しているので、興味があればご登録ください。
※いつでも解除できるので気軽に登録してみてください!
このように、今の時代は自分で稼いでいくことは必須となる時代に差し掛かっているので、年齢制限のない脱サラ起業は今度スタンダードになっていくと思います。
脱サラ起業のメリットその4♯ やりがいや仕事に対する満足度が高い
脱サラをして起業するということは、自分で仕事を決めていくということ。つまり、選択肢は全てあなたに委ねられています。
なので、あなたの好きなことだけをすることも可能ですし、自分が選んだ選択で仕事ができるということはものすごく「やりがい」を感じます。
それに、自分の努力を積み重ねて、ビジネスが起動に乗ってると満足度も高くなります。僕もビジネスを始めた当初は、なかなか稼ぐことができなくて大変な時期もありましたが、稼げるようになってからは、この道を選択して本当によかったと感じているのです。
もちろん、自分で選択することでの責任は出てきますが、その責任感以上に、目標を達成した時の満足度は大きなものになります。サラリーマンの仕事は、どうしても「やらされている感」が出てしまいますが、自分で選択した仕事であれば、やりがいを持って取り組めます。
このように、脱サラ起業をすると
- 収入がサラリーマンよりも多くもらうことができる
- 自由な時間を作ることができる
- 年齢的な制限がない
- やりがいや仕事に対する満足度が高い
というようなメリットがあります。
続いて、脱サラ起業のデメリットについて解説をさせていただきます。
脱サラ起業のデメリット
脱サラ起業は、自分の収入を今よりも伸ばしたり、自由な時間を増やすことも可能ですが、逆にデメリットになることもあります。どんなことでも良い面だけに気を取られて取り組んでしまうとどこかで転んだ時に、“大きな失敗の原因”になってしまうのです。
そうならないためにも、脱サラをする前にデメリットもしっかりと理解しておきましょう。
脱サラ起業のデメリットは、
- 収入が安定しない
- 固定給がない
- 全てが自己責任
というようなデメリットがあります。
脱サラ起業のデメリットその1♯ 収入が安定しない
自分で仕事をするということは、確かに大きな収入を狙うこともできます。
しかし、逆にいうと
「収入が安定しない」
とも捉えることができるのです。なので、安定的な収入がないとダメだという方にとっては、脱サラ起業は、精神的にはあまりよくありません。
ただし、稼ぐ上での正しい知識とスキルが身につけば、いつでも稼ぐことができるという自信がつくようになります。こうなると、収入が安定しない頃の不安というのがなくなり、最初の不安定な心理になることはありません。
脱サラ起業のデメリットその2♯ 固定給がない
先ほどのデメリットその1とも若干関連しているのですが、収入が安定しない不安感というのはおそらく固定給がないという点からくるのではないでしょうか?
誰かに雇われて働くということは、その経営者が借金を抱えて消えない限り固定給を支払ってくれます。なので、自分の持っているお金の範囲内であれば、いくら使っても、次の月には同じ金額がチャージされるので、将来的な設計が立てやすく安心ができます。
しかし、自分で起業をしてお金を稼ぐということは今月の売り上げと同じだけの金額を来月も稼げるという保証はありません。だから、金銭的な不安感はどうしてもつきまとってしまいます。
僕も脱サラをして起業した時は、固定給のない不安感はありましたが、今はその固定給が恐ろしいです。というのも、固定給で働くということはどんなに努力をしても収入が大きく変わることはありません。
それに、自分の上司がいる場合は、自分がその上司と同じ年齢になった時にどれくらいの金額を稼いでいるかがわかります。もしかしたらこの状況を安定した人生だと考える人もいるかもしれませんが、僕にとってはそれが絶望的なのです。
収入の限界が見えるということは、自分ができる限界も見えるということ。僕には人生でやりたいことがたくさんあります。
- 美容室の経営
- カフェの経営
- 趣味で古着屋の経営
などなど、、、。
主に実店舗を持つことで、やりたいことを占めていますが、これらをやるには、当然大きな金額が必要になります。これらを達成するには、誰かに雇われて達成できるのか?と考えた時に無理だと感じたのです。
自分のやりたいことを叶えるには、綺麗事抜きにお金が必要だと思いましたし、雇われているだけでは達成は不可能。
そう考えた時に、
「起業」
という言葉がリアルに見えてきました。固定給じゃ、自分の理想の未来は手に入らないから、自分の理想の未来を手に入れるには自分で稼いで収入を上げること。
それによって、自分が本当にやりたいことを達成できるのだと。今は、脱サラを決意して起業をしたことで、月収150〜200万円ほどになったので、数年後には僕がやりたかった実店舗の経営も夢ではなく現実になります。
こうやって、本当にやりたいことができると確信できるようになったのは、自分で稼ぐことができるようになってからです。
固定給という概念がなくなり、一見不安感で押しつぶされてしまうのではないか?と考えてしまいがちですが、自分の選択肢を増やす希望にもなるので、固定給がないこと自体は僕の中ではメリットになっています。
脱サラ起業のデメリットその3♯ 全てが自己責任
脱サラをして、自分でビジネスをしていくということは、全ての行動に責任を持つ必要があります。誰かのせいにしたりする時点で、起業家としては失格です。
例えば、自分の会社の社長が自分の判断ミスを社員のせいにしたら見苦しく見えますよね?それと同じです。
起業するということは、社長になるということですから。(会社を持たなくても社長になる気持ちが必要)
副業でビジネスを始める際も同じです。
「ビジネスのスクールに入ったけど、詐欺にあった!!」
「絶対に許せない!!」
というような人が多くいますが、僕にとってはこういった思考に対して理解ができません。どんなにおかしなコンテンツを販売していたとしても
- その塾に参加すると決めたのも自分。
- お金を払うと決めたのも自分。
というわけです。どんなに中身のないコンテンツでも学びを得ることはできます。提供されるコンテンツが悪くても、それを販売することができているのですから、そのマーケティングを学べばいいわけです。
しかし、中身のないコンテンツを渡された時に「詐欺だ!」としか思えない人というのは、そこから悪いフィルターがかかり何も学びを得ることができません。だから、それに費やしたお金も全て無駄になるのです。
例え、詐欺に遭おうが、自分のビジネスがうまくいかなかろうが、全ては自分の責任。これが自分で起業をしてビジネスをするということ。
このように、覚悟を持つことができない人というのは、厳しい言い方になるかもしれませんが、脱サラをして起業をする資格はありません。副業も同じです。
自分で稼ぐということを選択して、自分のミスを人のせいにするような人が稼げるようになるはずがありませんから。
ここで、ビジネスをするのは、全てが自己責任だというと僕の読者を減らすことになりますが、嘘をついてまで、僕はビジネスをしてもらいたいと思っていません。なので、自分の読者を減らしてでも、現実をお話ししました。
しかしながら、このようなデメリット以上にビジネスをするということは、前半でもお話ししたように、大きなリターンがあるのです。
- サラリーマン以上に大きな金額を稼ぐこができる
- 自由な時間を得ることができる
- 自分が叶えたいと思ったことを叶えることができるようになる
- 一生涯に渡り稼ぎ続けることのできる知識やスキルが身につく
- 自分の選択肢を広げて自ら人生をデザインできる
などなど、、、。
雇われの身では絶対に達成ですることができないことが脱サラ起業で手に入れることが可能になります。何かを手に入れるには、必ず何かを犠牲にする必要があります。
なので、大きく人生を変えてみたいという方は、脱サラ起業も視野に入れていくといいかと思います。
脱サラ起業の失敗率を確実に下げてビジネスで成功するには?
脱サラ起業をする際に一番不安なところが
「脱サラ起業をして失敗してしまうかもしれない・・・」
ということではないでしょうか?
「起業をしてみたけど、全然稼ぐことができなくて生活をすることができない・・・。」
というような人は、世の中に腐るほどいます。僕の知り合いでも、今はうまくいっていますが、過去に開業をして数百万〜数千万円の借金を背負った経験があるという方は普通にいます。
このように、ビジネスをする時には大きなリスクがある場合もあります。正直、数百万円〜数千万円の借金とか恐ろしいですよね・・・。
でも、僕はこのようなハイリスクなビジネスはしません。僕が実際に行なっているビジネスは、失敗率を限りなく0に近づけることができますし、ローリスクハイリターンも狙うことが可能です。
その方法を今から解説しますね。失敗率を確実に下げて脱サラ起業をする方法は、
- 副業から始めることができる規模のビジネスから始める
- 副業である程度成果が出てから脱サラをして本当にやりたいジャンルに参入する
この2ステップを踏んでビジネスに取り組んでいくことです。
1、副業から始めることができる規模のビジネスから始める
多くの人の起業という考えは、いきなりハードルの高いビジネスモデルから始めようとしてしまいがちです。
- 実店舗の経営
- 好きなビジネスモデルで独立
などなど、、、。
一見、上記の起業の仕方は、普通に見えますが、起業をして失敗するパターンです。というのも、実店舗の経営は、大きな資金がかかりすぎてハードルが高いですし、好きなビジネスモデルで起業したとしても、そのジャンルが稼げるジャンルとは限りません。
だから、そのような起業の仕方をしても、失敗の確率を自らあげてしまっているようなものでなのです。確かに、実店舗を持ったり、好きなジャンルのビジネスに参入したい気持ちはわかります。
僕も、先ほどお伝えしたように、
- 美容室の経営
- カフェの経営
- 趣味で古着屋の経営
この3つのやりたいことは、自分の好きなジャンルのビジネスです。ですが、僕はこれらのビジネスから始めることはしていません。
なぜなら、リスクが大きいですし、「テスト」ができないからです。ビジネスの基本は数字をみてテストをすること。そして、数字をみて常に改善をしていかなければいけません。
しかし、実店舗の経営はよほど資金力がない限り、テスト的に、広告を打つというようなことはできないのです。だから、いきなり参入するジャンルのビジネスではありません。
そこで、僕がおすすめするビジネスモデルは、インターネットを使ったビジネスです。インターネットを使ったビジネスは、ネットビジネスと言われていますが、非常に優れたビジネスモデルになります。
- 副業から始めることができる
- 少ない資金で始めることができる
- 全て数字で管理することができる
- ローリスクハイリターンである
このようなメリットがあるのです。副業から始めることができるというメリットだけではなく、少ない資金から始めることができます。
僕もネットビジネスをしていますが、月にかかっている費用は、月収200万円稼いでいても月1万円弱です。つまり、ほぼ利益になります。
このように、少ない資金で始めることができて、かなりリスクも低く、きちんと正しい努力をすれば僕みたくそれなりに大きな金額を稼げます。また、ネット上のビジネスは、全て数字を計測することができます。
- ブログのアクセス数
- 1日にセールスしている人の数
- その中で商品を購入してくれている人の数
全てを数字にできるのです。そして、その数字を元に仕組みの改善を行なうことができます。さらに、ネットビジネスの大きなメリットをいうと、経営を行なう上で重要な
『集客→教育→販売』
という一連の流れ全てを一人の力で学び、実践し、稼ぐことができます。つまり、ビジネスの知識やスキルをネットビジネスで養うことができるのです。
上記の3つの流れをつかむことができれば、実店舗の経営もある程度うまくいきますし、ネットビジネスで稼いで趣味の域でも実店舗経営が成り立ちます。
だからこそ、まずはローリスクで大きな利益を獲得でき、副業から始めることができるネットビジネスがおすすめです。ネットビジネスについてさらに詳しく知りたいと思ったら下記の記事を参考にしてください。
【参考記事】
2、副業である程度成果が出てから脱サラをして本当にやりたいジャンルに参入する
上記で解説した副業である程度成果が出てから脱サラするというのは、起業する上では非常に重要な考えになります。
なぜなら、ある程度収入の基盤があって、本当にやりたいジャンルに参入するのと、全く収入がない状態で本当にやりたいジャンルに参入するのでは精神状態が全然違うからです。
精神的に厳しい状態で、ビジネスをしても空回りをするだけ。冷静な判断が時には必要な時があります。しかし、金銭的に苦しくなると人は、感情的になりやすいですし、感情で物事を判断した時はうまくいくことはほとんどありません。
僕の家庭も昔そうでした。僕は三人兄弟で年が近かったので、僕が学生の時は兄弟もみんな学生です。学生というのは習い事や学費などとかなり親には金銭的な負担がかかります。
その時、お金に余裕があまりないせいか、家の中は若干ピリピリしている時が多かった気がします。(ちょっとしたことでもすぐに怒られていましたね・・・。)
でも、今はみんな独立をしていて、ある程度自分たちの趣味に時間やお金を費やすことができるようになっているので、昔とは雰囲気は全く違い温かいです。このように、お金がないというだけで、人間というのは感情的になってしまいます。
また、このような実験結果もあります。
恋愛をしている人は、学校のテスト結果が悪くなる。これは「最悪な結果」ですね。感情によって、冷静な判断ができなくなっているいい事例だと思います。
こんな感じで、人は感情的になってしまうと、冷静な判断ができなくなってしまうのです。これが、学校のテストだったらまだいいですが、ビジネスとなると、その判断ミスが大きなマイナスに繋がります。特に、実店舗のビジネスの場合は。
なので、冷静な判断ができるようになるという意味でも、まずはローリスクで稼ぎやすいネットビジネスなどの副業から始めて、ある程度稼げるようになったらあなたの好きなジャンルのビジネスをする。
こんな流れで脱サラ起業をするのが理想的です。つまり、流れとしては、
- 副業でネットビジネスをする
- 副業である程度稼げるようになる
- 脱サラをする
- 脱サラをしてネットビジネスにさらに力を入れて収入を伸ばす
- 収入の基盤ができたところでやりたかったビジネスを始める
という感じになります。
脱サラ起業で失敗しないための最も重要な考え
ここまで、脱サラをすることに対しての解説をしてきましたが、ここで話す内容が脱サラで失敗しないための最も重要な考えです。その考え方というのは、稼げるジャンルのビジネスで稼いで、稼ぎにくジャンルのビジネスで稼ごうとしないこと。
僕がビジネスをする上で一番重要視している考えになります。ビジネスというのは、稼ぎやすいジャンルと稼ぎにくいジャンルがあります。
- そのジャンルの需要
- そのジャンルの利益率
- そのジャンルのライバルが多いと稼げなくなる
この3つがビジネスで稼げるか稼げないかを分けます。多くの場合は、「1」と「2」が完全にダメです。
自分が好きなこと(仕事としてやりたいこと)の多くが、一般的には需要と利益率が低いです。または、このいずれかが低い。
しかし、どれが低くてもビジネスというのはうまくいきません。需要がなければ集客ができませんし、利益率が低ければ、お金になりません。
そして、ライバルが多くなると稼げなくなるジャンルは、集客もできませんし、お金を払ってくれる人もいない。そんな状態になるのです。
だから、好きなこととお金を稼ぐことは「全く別物」として考えなければいけません。ここを一緒にするから多くの人は、ビジネスで失敗をしてしまいます。
必ずしも、稼げるジャンルのビジネスが、好きなジャンルとは限りませんから。そんな感じで、あなたもこれから起業をするのであれば、考えていっていただければと思います。
まとめ
ということで、今回は僕の脱サラの成功事例を元に脱サラ起業の失敗率を下げる方法を解説しました。まずは、脱サラ起業のメリット・デメリットを解説し、
- 副業から始めることができる規模のビジネスから始める
- 副業である程度成果が出てから脱サラをして本当にやりたいジャンルに参入する
上記の2点についてお話をしました。
もし、あなたが脱サラをしてビジネスを軌道に乗せたいのであれば、上記のステップで脱サラを狙ってもらえたらと思います。
僕のメルマガでは、脱サラ起業をする人のためのノウハウもガッツリ学べる内容になっているので興味があればご登録ください。
※いつでも解除できるので気軽に登録してみてください!