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コピーライティング

文章力の向上方法について宇崎恵吾と5億円コピーライターのWriting of Grammarで深く学びました

宇崎恵吾と5億円コピーライターの「Writing of Grammar〜文法とコピーライティング〜」

 

福田です。

 

今回は、宇崎恵吾さんと5億円コピーライターさんの「Writing of Grammar〜文法とコピーライティング〜」に参加しましたので、その感想についてお話をしていきたいと思います。

 

以前、宇崎恵吾さんと5億円コピーライターさんのCopywriting Archive the teaching Programの感想をお書きましたが、今回の内容は文法にから紐解くコピーライティングという内容で、セミナーをしてくださいました。

 

セミナーに参加する前から非常に楽しみにしていたので、参加前から非常にワクワク。

 

そして、9月17日に参加してきました。僕のコンサル生も一緒に行ったので、コンサル生とは初顔合わせをしたり刺激的な日でした。具体的にどんな内容だったのかをお話させていただきますね。

 

 

宇崎恵吾と5億円コピーライターの「Writing of Grammar〜文法とコピーライティング〜」

 

今回は以前Copywriting Archive the teaching Programに、参加させていただいたので、価格的には破格での参加ができました。

 

 

宇崎恵吾と5億円コピーライターの「Writing of Grammar〜文法とコピーライティング〜」

 

 

開始は12時からで終了が17時半だったので、5時間半に及ぶコピーライティングセミナーです。冒頭でもお話ししているようにセミナー内容は文法を中心としたもので、「言葉」そのものを知るという内容になります。

 

また後半では、テクニックなどのお話しもあり、ものすごく学びがありました。今回の「Writing of Grammar〜文法とコピーライティング〜」はコピーライティングの

 

「希少性」や「限定性」

 

など、よくコピーライティングの教材にあるような「ありきたり」のテクニックではありません。それらのテクニック以前の部分です。テクニックを使う以前に、読者からの反応を落としてしまっている「文法」を学びました。

 

正直、コピーライティングの教材やセミナーとなると多くの場合、心理的なテクニックばかりです。なので、文法から学ぶなんて教材はどこにもありませんでした。

 

だから、多くのウェブマーケティングを行なっている人は、この「文法」という部分をあまり重要視していません。

 

「テクニックテクニックテクニック・・・」

 

と全く「的外れ」な勉強ばかりをしてしまっているのですね。これは僕も含めてそうでしたが。

 

やっぱり文章力を上げていくとなると、何かしらのテクニックがあるのではないか?とどうしても「裏技」的な部分を探してしまいます。僕もそうでしたが、何かすごいテクニックさえあれば、反応を上げていくことができると勘違いをしていたのです。

 

でも、ライティング力を上げるというのは、そのような単純な話ではありません。いや、むしろ「単純」すぎて見落としていました。

 

まず、ライティング力を上げるというのは、

 

  • わかりやすい文章を書くこと
  • 読みやすい文章を書くこと
  • 読者の求めている情報を提供すること

 

を前提として文章を構成していくことが、最もライティングで大事な部分だと「Writing of Grammar」のセミナーを通じて学びました。なんて“初歩”的な部分を見落としていたんだと。

 

僕のコピーライティング講座(無料ブログ講座)でもわかりやすい文章を書くということが重要だという話はしていますが、改めて文法について学ぶと、まだまだ考えが甘かったことを痛感しました。

 

  • 主語の在り方
  • 主語と述語の関係
  • 説得力のある文章
  • 臨場感のある文章について
  • 助詞の使い方
  • 接続詞と文章の方向性
  • 接続助詞はどう在るべきか?
  • 改行についての考え方

 

などなど、、、。他にもたくさんの「浅いようで深いところ」を学び、文章を書いていく上では、何よりも重要だと理解できたのが今回の大きな収穫でしたね。もしあなたが、

 

「文章力を向上させたい!」

 

と少しでも思っているのであれば、根本的な文法から見直してください。それがコピーライティングのスタートです。

 

 

「3段階のプロセス」におけるライティングと人間関係の限界

 

あなたの文章を読み「読者」や「見込み客」が

 

  • 何かしらの行動を起こす時
  • 信頼しブランディングを形成する時

 

には、3段階のプロセスがあります。

 

  1. 理解
  2. 納得
  3. 共感

 

『理解』

→あなたのいっていることはわかる

 

『納得』

→あなたの言っていることには納得できる

 

『共感』

→あなたの言っていることには共感できる

 

 

この3つのプロセスを得て初めて信頼に繋がり行動を起こしてくれます。そして、Writing of Grammarでは、「理解」と「納得」の部分を中心に学びました。

 

なぜ、多くのコピーライティング教材では、「共感」という部分をフォーカスしているのに、Writing of Grammarでは「理解」と「納得」フォーカスしているのか?それは、「理解」と「納得」を得て初めて「共感」を得ることができるからです。

 

つまり、あなたのことを好き(信頼)になってもらうには、前提としてあなたの言葉(文章)に「理解」と「納得」をしてもらう必要。そして、ほぼ100%文章によって、「理解」と「納得」はしてもらうことができます。

 

というのも、理解をしてもらうには、「わかりやすい文章」を書くことができれば、その発信が良い悪いは別として内容を理解してもらうことは可能です。

 

 

僕は、赤いりんごが好きだ。

 

 

「僕は、赤りんごが好き」と僕が主張すれば、おそらく「僕は」と「赤い」と「りんご」と「好き」という言葉を理解できる日本人なら、僕が何を主張しているのかは理解できると思います。つまり、簡単でわかりやすい文章こそ「理解」を生む文章だということです。

 

また、良い悪いは別としてほぼ100%の理解ができますよね。次に納得を100%得るという部分にフォーカスをしていきます。納得をしてもらうには「主張に対しての理由付け」が必要です。

 

「なぜ、その主張に至ったのか?」

 

という部分を根拠を持って解説することで、その主張に対する「納得」を得ることができるのです。下記の例文を見てください。

 

 

僕は、赤りんごが好きだ。

 

なぜなら、赤い色は食欲をそそられる色ですし、

りんごのシャキシャキとした食感やりんごの味、

赤い色が僕の好みだからです。

 

 

赤文字の部分は「僕はりんごが好きだ。」に対しての理由付けです。上記の例文のように、なぜ赤いりんごが好きなのか?という理由をきちんと並べることで、僕が赤いりんごが好きな理由を「納得」できます。

 

もちろん、こちらも赤いりんごが好きということに対して良い悪いは別として。このように、あなたが主張することに対する

 

「わかりやすい文章」と「それに先立つ根拠のある理由付け」

 

をすることで、小学校卒業レベルまでの日本語を理解できる人であれば、ほぼ100%文章によって「理解」と「納得」を得ることができます。しかし、「共感」という部分は、読者の感情的な部分や読者の価値観によって決められる部分なので、100%共感してもらうというのは不可能です。

 

「自分が好きか嫌いか?」や「自分の常識」によって、共感するかしないかが決まるので、文章で100%共感を得ることはできませんよね。なので、いかに「理解」と「納得」をさせるかによって、文章の精度が決まってくるということになります。

 

例えば、「理解」と「納得」を100%に持ってこれた場合。100人中100%あなたの主張を理解と納得してもらい20%の人に共感をしてもうことができれば、あなたを信頼する人数は20人です。

 

逆に「理解」と「納得」を100%に持ってこれなかった場合。100人中50%あなたの主張を理解と納得してもらい、20%の人に共感をしてもらうことができれば、あなたを信頼する人は10人です。

 

このように、読者に「理解」と「納得」をしてもらうことで、あなたを信頼する人の人数を増やすことができます。だからこそ、コピーライティング教材の多くで解説されている「共感を得る方法」よりも「理解と納得を得る方法」を重点的にWriting of Grammarでは解説したのだと思います。

 

要はライティングによる、「共感」には限界があります。言い換えれば、人間関係の限界とも言えますね。好きか嫌いかは、言葉で納得させる部分でなく、

 

「人間の感情」や「これまでどんな情報を得て生きてきたか」

 

によって決まるので、僕らがどうにかできるような問題ではない部分がありますから。なので、まずはライティングの精度を上げていくには、100%「理解」と「納得」を得ていくことに、フォーカスしていくことが何よりも重要なことです。

 

 

何度聞いても5億円コピーライターはすごいと感じた点

 

ネット上を見ていると5億円コピーライターさんには「賛否両論の意見」があります。ただ、僕にはそんなことはどうでも良いのです。

 

過去がどうとか、どういう人間だとか、空想で話している人もいますし、自分が直接会って話してすごい人だと思えば、それだけの情報だけで僕は十分。(それに気さくに話してくださる良い人だと思います。)

 

やっぱり、どんな人でもトップに君臨する人は、学ぶべき点があります。

 

  • トップになるまでの努力
  • 異常な作業量
  • 稼ぐということよりも自分を磨く

 

この3つはズバ抜けて、5億円コピーライターさんは、すごいところで学ぶべき点だと思います。これは、ネットビジネスに取り組んでいるからとか、そういう話ではなく、

 

「何かを極める」

 

ということにフォーカスするのであればということに対してです。5億円コピーライターさんであれば、コピーライティングを極める(文章を書くことに関する努力が異常。作業する時間もそうですが、文章を書いている量が圧倒的に違いました。

 

セミナーの中で5億円コピーライターさんの過去を振り返って、5億円を稼ぐまでのプロセスを話していたんですね。

 

「19個のアフィリエイト媒体(ブログとメルマガ)を同時運営」

「1週間に1つのセールスレターを書き上げる」

 

ということを同時にしていたようです。しかもアフィリエイト媒体は、1〜2日おきにきちんと更新をしていたと。正直、頭がおかしいのかと思いました。しかし、5億円コピーライターさんは、

 

「テストをするのが好き」

「自分のスキル向上のためにやっていたら数字も上がっていた」

 

とのこと。また、このようにも言っていました。

 

「筋トレ好きと同じことです。」

 

要は、趣味の範囲でコピーを極めているのだと思います。文章を書いて極めていくのが本当に好きなんだなと、毎回会うたびに感じますね。

 

僕も好きなことに対しては、1日中没頭できるので、5億円コピーライターさんも文章を書くことはそれと同じだということです。文章に対しては、1日中没頭できる。そして、没頭した結果お金が舞い込んでくると。

 

いい循環ですよね〜。

 

 

5億円コピーライターに質問をしてみた

 

「優秀なコピーライターや売れるセールスレターを書くにはスワイプファイルを参考にして書いている人が多いとよく聞きますが5億円コピーライターさんも参考にしたりするのでしょうか?」

 

このような質問をしてみました。この質問の意図しては、5億円コピーライターさんでも参考にするコピーはあるのか?という興味があり質問をしてみました。

 

また、そのようなコピーがあれば、是非とも見てみたいとも思ったわけです。そして、セミナーの中でコピーを作る時は、読み手にどのような情報を与えれば「理解」「納得」「共感」を得ることができるか考え1文1文を構成していくとおっしゃっていました。

 

そこで僕が、疑問に思ったのは、

 

「これは、他人の文章を参考にするのではなく自分が読み手の気持ちになって考えるから、他の人が書いたコピーを参考にしないのか?」

 

だから僕は質問に至ったわけです。すると、5億円コピーライターさんから下記のような回答がありました。

 

「他人が書いたコピーは良いと思わないから参考にしません。」

「大体のコピーを見ると9割は直したくなりますしね。(笑)」

 

と納得できる回答が返ってきました。確かに、日本のセールスレターでフラットな集客をして成約率7%以上を叩き出すことができているのは、5億円コピーライターくらいしか見ません。(フラットな集客とは教育をしていない見込み客です。)

 

多くの場合は、すでに教育済みの濃い見込み客に対して、アプローチをかけ成約率2〜3%ですからね。なので、圧倒的なコピーライティング力のある5億円コピーライターさんが参考になるコピーはそう多くないと思います。

 

なので、参考にするレターのスワイプファイルがないというのもストンと腑に落ちますねwただ僕は、ここからが特に驚いたところなんですが、続けて僕はこのような質問をしました。

 

「では、コピーを書き始めた頃は誰かのレターを参考にするなどしたのでしょうか?」

 

と質問をしました。この質問は、今だからこそ参考にするセールスレターがなく、自分の頭の中で構成した文章を書いているのだと思ったので、それ以前は、誰のコピーをしていたのかを参考にしたいなと思ったからです。

 

すると、5億円コピーライターさんから、次のような答えが返ってきました。

 

「書き始めた当初は0からのスタートだったから多少は参考にしたけど、よく言われているスワイプファイルにしてそこから言葉を選んで作ることはしていません。」

 

「なぜなら、自分で考えてコピーを作らないとスキルとして身につかないからです。」

 

「手っ取り早く稼ぐのであれば、それなりに成果の出ているコピーを真似すれば成果を出すことができますが、僕はお金を稼ぐのではなくスキルを磨きたかったので。」

 

とおっしゃったのです。(正確に一字一句はあっていませんが、このような発言をされていました。)また、5億円コピーライターさんは、型を使うよりも自分で文章の構成を考えることこそが、コピーライターとしてのスキルを上げるための方法だと。

 

要は、レターの型と言われている「QUESTフォーミュラ」や「PASONAの法則」などは使わずに、読者の悩みを読み取り、その悩みの解決をベースに文章を構成していく。

 

この一連の流れをこなしていくことで、コピーライティングスキルの向上を図るということです。5億円コピーライターさんの考えとしては、コピーのスキルを高めることにフォーカスしているので、型といった枠にとらわれずにライティングをしていくことができるのだと思います。

 

ここで僕らとの考えの違いをはっきりさせておきますね。

 

  • 5億円コピーライターさんが、コピーを書く理由はスキル向上のため
  • 僕らが、コピーを書く理由は最終的にお金を稼いでいくため

 

このような違いがあります。なので、この情報を見て、

 

「自分も1から文章を構成していこう!」

 

と考えて文章力を高めるのはいいことだと思います。しかし、お金を稼いで「自由な人生」を満喫するのが目的であれば、型に当てはめてコピーを作成したり、スワイプファイルを参考するのが成果を出しやすいです。なので、自分の目的によって、

 

「1から文章を構成するのか?」

「すでに売れている型や文章を参考にして構成するのか?」

 

は自由だということになりますね。

 

 

まとめ

 

今回は非常に刺激的なセミナーにすることができました。毎回、これまで自分が考えてきた価値観がぶっ壊れますw

 

また、5億円コピーライターの作業量を聞くと自分もダラダラしていないで、もう少し作業に力を入れようと思うようになります。これは僕だけじゃなくて、他の参加者さんも同じようなことを思ったんじゃないですかね。

 

次回セミナーの募集があれば、参加したいなと思いました。

 

では、今回はこの辺で!

 

 

PS.

 

このようにセミナーは、良いセミナーに参加することができれば、刺激をもらって、今後ビジネスの発展に繋げることができます。ただ、中には「自分がお金を稼ぐことだけ」が目的のセミナーもあるので、気をつけてセミナーを選別していくことが必要です。

 

5億円コピーライターさんのセミナーではないですが、僕が参加して初月で45万円の利益を上げたセミナーはかなり面白いなと思いました。

↓ ↓

大成信一郎のネットビジネス錬金術セミナーに参加して1ヶ月で45万稼ぎました

 

 

今月で大体4ヶ月くらいになりますが、大成さんのセミナーに参加して利益が90万円を超えましたw

 

 

大成信一郎のネットビジネス錬金術セミナー

 

 

しかも、大成さんのセミナーに参加して、この特別案件に対して時間をかけたのは3〜4時間くらいしかかけてないです。それで90万円の利益なので時給22万5000円。効率良すぎますね。

 

興味があれば、下記よりご覧ください。

↓ ↓

大成信一郎のネットビジネス錬金術セミナーに参加してきました。

 

 

 

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