福田です。
今回はアフィリエイトを取り組んでいく上でのおすすめのジャンルとテーマについて解説を行ないます。アフィリエイト業界では、
「やれトレンドアフィリエイトだ!」
「やれTwitterだ!」
「やれYouTubeがアツい!」
なんて騒がれたりしていますが、正直、そのような稼ぎ方は短期的にしか稼ぐことのできない仕掛ける側が稼ぐためのうたい文句です。
流行の稼ぎ方に気を取られてしまっては、情報発信者の「思う壺」です。この記事では、本質的なビジネスの法則に沿った長期的に稼ぎ続けることができるビジネスモデルをご紹介していきたいと思います。
具体的な僕がおすすめするアフィリエイト手法の紹介の前に、アフィリエイトにはどんな種類があるのかを解説させていただきます。
目次
アフィリエイトの種類
アフィリエイトと一口に言っても、様々な種類があり、稼げる金額も大きく変わってきます。月収10万円くらいを稼ぐための手法であったり、月収10万円〜100万円以上まで稼ぐことができる手法もあります。その中で、
「一体どの手法に取り組んでいけばいいのか?」
ということ悩んで、コロコロと手法を変えているアフィリエイト初心者は非常に多いです。しかし、そのようにコロコロと手法を変えていると、一向にスキルが身につかないので、あまりおすすめできません。
1つの手法に絞って取り組んでいくべきです。その点も踏まえて、あなたがどんなビジネスモデルに取り組んでいくのかを決めていってください。アフィリエイトの種類は、
- トレンドアフィリエイト
- YouTubeアフィリエイト
- PPCアフィリエイト
- SNSアフィリエイト
- 情報商材アフィリエイト
- メルマガアフィリエイト
ざっと挙げてみると「6つのアフィリエイト手法」があります。
アフィリエイトの種類♯1:トレンドアフィリエイト「おすすめ度☆☆」
トレンドアフィリエイトというのは、流行のキーワードを使い、大量のアクセスを集める手法です。流行のキーワードというのは、一番トレンドアフィリエイトで鉄板なのはYahoo!ニュースだと思います。
このYahoo!ニュースで掲載されているニュースは、一時的に、爆発的な検索数になります。そこで、このニュースを元に記事を書いていくわけです。
そして、この大量に集めたユーザーに広告をクリックしてもらい1クリックあたり20〜30円の収益を得ていくビジネスモデルになります。トレンドアフィリエイトの良いところは、「商品を売り込む必要がない」ということ。
なので、アフィリエイトの世界では、初心者向けのアフィリエイト手法と言われています。ただ、トレンドアフィリエイトは、月収10〜20万円が「限界点」であり、それ以上の金額を稼ぐのはほんの一握りの人間です。
というのも、トレンドアフィリエイトで月収10万円稼ぐのに必要なアクセス数は「月間30万PV」になります。つまり、「1日1万PV」です。
1日1万PVであれば、流行のキーワードを使えば、可能な範囲ですが、月収20万円となると、その2倍のアクセス数が単純に必要になります。「1日2万PV」です。
もちろん、可能ではありますが、月間60万PVを集めることができているウェブサイトは、非常に少ないですし、1日3〜10記事書くような人もいます。やはり、流行のネタを扱うということは、時間が経てばアクセスが激減します。
なので、記事を書き続けなければ、アクセスを維持することができません。要は、「労働型の収入」を得ているということ。
正直、ネットビジネスを取り組んでいるのであれば、労働型の収入を得ていくのはもったいないです。僕は「資産構築型のアフィリエイト」に取り組むことをオススメしています。
「資産構築型のアフィリエイト」というのは、ある程度仕組み化できれば、「ほったらかし」でも稼ぐことができる手法のことですね。
【参考記事】
もちろん、トレンドアフィリエイトが完全に悪いわけではありませんが、僕は、あまり労働をして稼ぐのは好きではありません。だから、あまり“労働をせず”に、稼ぐことができる手法を取り組んでいるだけです。
もし、あなたもある程度の仕組み化ができてしまえば、あまり“労働をせず”に稼ぐことができる手法を取り組んでいった方がいいかと思います。その手法も後ほど解説します。
ただ、トレンドアフィリエイトは、先ほども言ったように、クリック型広告をメインのキャッシュポイントとしているので、初心者にとっては、初報酬は上げやすいです。なので、
「労働型のビジネスモデルでも良いから、とりあえず稼ぎたいんだ!」
という「意気込み」を持っている強者は、トレンドアフィリエイトからでも良いでしょう。
【参考記事】
(トレンドアフィリエイトで稼ぐ方法を1から解説しています。)
アフィリエイトの種類♯2:YouTubeアフィリエイト「おすすめ度☆☆」
YouTubeアフィリエイトというのは、YouTubeに動画をアップして、広告収入を得ていくビジネスモデルになります。例えば、下記の画像のように、動画に広告が被さっていたり、サイドバーに広告が貼り付けられたりしています。
この広告がクリックされると、動画投稿者に報酬が入ります。YouTubeで稼ぐ仕組みは、このように非常に「シンプル」です。
動画に関しても、難しい動画編集技術が無くても、下記の動画のように、ただ文字がスクロールされている動画でも稼ぐことが十分に可能になります。はっきり言って、クオリティーはかなり低いですw
こんな動画でも、9,223再生されています。
この動画は、クリック型の広告は設置されていませんが、クリック型の広告を設置しているだけで、この動画1つで900円程度の報酬を稼ぐことができます。こんな動画5〜10分くらいで作れますよ・
5〜10分の作業で900円です。時給計算するとかなり割りに合いますよね。
そして、YouTubeの美味しいところは、動画は削除されない限り、再生回数が「無限」に伸びていくということです。
今回事例で挙げた動画は、この記事を作成している時点で、9223回の再生回数でしたが、1ヶ月後には今よりも、再生回数が伸びているでしょう。つまり、コンテンツを増やせば増やすほど、報酬が積み上がっていくということです。
ここがYouTubeアフィリエイトの大きなメリットになります。しかし、YouTubeアフィリエイトを僕は、あまりオススメはできません。
というのも、YouTubeアフィリエイトは、動画の作成がメインになるので文章を書く必要がないです。文章を書く必要がないということは、どんなにコンテンツ数が増えても、YouTubeで“文章力が身につかない”ということです。
その結果どうなるかというと、収入をさらに上げようと、情報発信に移行しても、文章力は全く磨かれていないので、かなりしんどくなります。多くの人は、
- 初心者にでも取り組みやすく稼ぎやすい手法
- その手法を教える情報発信
という流れで、ネットビジネスに取り組んでいます。なので、「情報発信」をするというのは、必然的に通らなければいけない「通過地点」だということです。
ですが、文章力がYouTubeアフィリエイトで身についていない人が情報発信をしても、文章を書くのは初心者同然。
なので、情報発信を始めるとなると、また0からのスタートを切らなければいけないということです。
先ほど解説した、トレンドアフィリエイトであれば、商品を売る必要はありませんが、文章を書く必要があります。なので、初期実績を「労働型のビジネスモデル」で作り、文章力を鍛えながら取り組むことができます。
しかし、YouTubeは違います。
どんなに動画を作っても、文章力が身につかないので、情報発信に移行した時が物凄く大変です。なので、将来的にネットビジネスで、100万円以上稼ぎたいのであれば、文章を書いて稼いでいくビジネスに、取り組むことをお勧めします。
文章を書かないのは、最初楽でも、後々、大変になりますからね。ただ、それでも
「僕(私)は、一生文章なんて書かずに稼ぐんだ!」
という意識なら、YouTubeは稼ぎやすく初心者にでも取り組みやすので取り組んでみてもいいかと思います。しかし、
「将来的には情報発信で大きく稼ぎたい!」
という方にはあまりオススメしません。YouTube系の情報発信をして稼いでいる人がまだまだ少ないのはこれが原因でもあります。
※2018年に入ってから、YouTubeの規約が厳しくなっているので、新規参入者は稼ぎにくくなっています。
アフィリエイトの種類♯3:PPCアフィリエイト「おすすめ度☆」
PPCアフィリエイトというのは、下記のように、検索をした際に広告を表示することです。
PPCアフィリエイトは、上記の赤枠内に「広告を出稿する側になる」ということです。なので、広告を出稿するためには「資金」が必要になります。
PPCの出稿は入札制なので、ライバルが多いほど、そのキーワードでの出稿は高いです。広告の出稿が高いということは、きちんと出稿費用を回収できるだけの商品成約率と商品単価にしなければいけません。
例えば、「ダイエット」などのキーワードで出稿する場合は、それなりに資金が必要になります。
なので、資金力がないうちは、「ダイエット」のようなビックキーワードを狙わずにもっと「ニッチなキーワード」で出稿するのがポイントです。
しかし、その「ニッチなキーワード」で商品を販売できるお宝キーワードを見つけるのは、ハードルが高くなってしまいます。
「ニッチで稼げるキーワードを見つけることができない・・・」
という理由で、多くの方が「挫折」をして、“広告必要を回収できず”に、「赤字」で終わっているのです。そうやって、「赤字」で「挫折」をしている人が多いというのが現実なので、初心者で資金力がなければおすすめできません。
それに、ビジネスにおいて「広告費を出す」という行為は最後です。ビジネスで売り上げを上げるために改善するポイントは以下の通り。
【売り上げ=集客×成約率×LTV(単価+リピート)】
この図式です。そして、優先的に改善していく順番は、
- LTV(単価+リピーター)
- 成約率
- 集客
この順番で改善を行なう必要があります。というのも、まずは単価の安いものを売っていても、多売しなければいけないので、「圧倒的な成約率」と「集客数」が必要になります。
それが、誰にでもできるかと言われると難しいです。
「安いものの方が売りやすいし、心が痛みません!」
なんて思ってしまうかもしれませんが、それでは、一生大きな利益を上げることは不可能です。だからまずは、「単価を上げて」「リピーターを増やす」ことを考える必要があります。
このLTV(単価+リピート)を上げたら次に改善するべきポイントは「成約率」です。いくら、LTV(単価+リピート)を上げて集客を大量に行なっても成約率が低ければ、ザルに水を流しているのと全く同じこと。
要は、いくらアクセスを流しても売れないという結果になります。ここで多くの初心者は、
「単価を下げよう!」
「もっと集客をしなければ!」
と考えてしまいがちです。しかし、そうじゃなくて大事なのは、「単価を下げる」ことでもなく、「集客を増やす」ことでもありません。
“成約率を上げる”ことです。
「単価が高く」「成約率」を上げることができれば、「無駄なアクセス」がなくなります。その結果、少ないアクセス数でも稼ぐことができるようになるというわけです。
実際に、僕のブログは典型的に少ないアクセス数で稼いでいます。
【参考記事】
僕のブログはなぜ1日100〜150UU未満で月収100万円以上稼げるのか?
そして、このようにLTV(単価+リピート)を上げて、「成約率」を上げることができれば、「1アクセスあたりの単価」がわかるようになります。
この「1アクセスあたりの単価」がわかるようになれば、いくらまで広告費を出すことができるかわかりますよね?ここで初めて広告の出稿をするのが、正しいビジネスの進め方です。
広告を出稿するということは、集客をお金で増やすということですが、先ほどお話ししたように、「集客は最後に改善するポイント」です。
なので、PPCアフィリエイトというのは、「SEO不要」で初心者向きのアフィリエイト手法と言われていますが、実はビジネスの本質を考えるとそれは間違いになります。よって、PPCアフィリエイトは初心者にはおすすめできません。
成約率を上げていくには下記の記事を参考に。
【参考記事】
コピーライティングの本質と上達法とは?成約率を10倍に伸ばすためのブログ講座
アフィリエイトの種類♯4:SNSアフィリエイト「おすすめ度☆☆☆」
SNSアフィリエイトというのは
などのSNSを活用したアフィリエイトです。以前に、Twitterアフィリエイトが流行った時、短期的に稼ぐことができた人が、かなりいましたが、スパムのように、使っていたため今では通用しません。
しかし、アフィリエイトにおいて、“SNSというのは非常に有効な媒体”です。というのも、SNSは、検索エンジンに依存せずに、興味のある人を短期間で集めることができるので、「短期集客」にかなり向いています。
検索エンジンでの集客はどうしても時間がかかってしまいますが、SNSであれば、すぐに集客ができるということです。なので、アフィリエイトを始めたては、SNSで短期集客を行ないながら、ブログの構築も同時に行なうと効率的。
ただし、いつまでもSNSの集客に依存するのは危険なので、ブログなどの媒体も一緒に構築をしていくことをおすすめします。
なぜ、一緒にブログの構築をしていく必要があるのかというと、SNSというのは、すぐに規約が変わり、今日は通用していたことが明日には通用しないということが普通にあります。
そして、「規約の急激な変動」により、「アカウトの凍結」を食らって今う可能性もあるのです。これがSNSに依存するリスクになります。
この規約によるリスクをきちんと考えておかないと「アカウンの凍結」をされてしまった時に、収益が0になることは避けられません。なので、アフィリエイトの集客源としては有効で、おすすめできますが、ブログとの連動が必須です。
アフィリエイトの種類♯5:情報商材アフィリエイト「おすすめ度☆☆☆☆☆」
情報商材アフィリエイトというのは、情報商材を紹介して稼いでいくビジネスモデルです。情報商材とは、PDFや音声、 動画などでノウハウを解説した「教科書」のようなものです。これをアフィリエイトしていきます。
情報商材のメリットは、
- 単価が高い
- デジタルコンテンツだから、いくらでも量産(複製)できる
- コンスタントに集客できるようになれば収益が安定する
- 資金がほとんど必要ない
このような4つのメリットがあります。まず、情報商材というのは単価が高いです。1件売れるだけで、1万円以上の報酬になりますので、めちゃくちゃ報酬が高いですし、原価がかかっていません。
最強の商品と言っても過言ではありませんね。そして、情報商材はPDF、音声、動画などのコンテンツになるため複製がいくらでもできます。
一般的な商品だと、考えられませんが、デジタルコンテンツだからこそ可能なのです。また、ある程度ブログなどが育ち、集客が安定すれば、安定した収入を得ることができます。
このように、魅力が満載のビジネスモデルですが、何よりも、「資金がほとんどかからない」ということが一番のメリットではないでしょうか?
先ほど解説したPPCアフィリエイトは、かなり資金力が必要になるため、おすすめできませんでしたが、情報商材アフィリエイトは、
- ドメイン代
- サーバー代
これだけしかかからないので、月1,000円程度の費用で取り組めます。そして、今解説した4つのメリットは
- 単価が高い
- デジタルコンテンツだから、いくらでも量産(複製)できる
- コンスタントに集客できるようになれば収益が安定する
- 資金がほとんど必要ない
ホリエモンが提唱している、失敗しないビジネスの4原則にぴったり当てはまっています。
- 利益率が高いビジネス
- 在庫を持たないビジネス
- 定期的な収入があるビジネス
- 小資本でできるビジネス
1、利益率が高いビジネス
↓ ↓
情報商材は1件売れると1万円以上の単価
2、在庫を持たないビジネス
↓ ↓
デジタルコンテンツだから在庫という概念がない
3、定期的な収入があるビジネス
↓ ↓
アクセスが安定すれば、定期的な収入が見込める
4、小資本でできるビジネス
↓ ↓
月にかかる費用は1,000円程度
・・・と、このようにホリエモンの提唱している失敗しないビジネスの4原則に当てはまっているのです。
なので、情報商材アフィリエイトは、これからビジネスを始める人にとっては非常におすすめします。
【参考記事】
情報商材アフィリエイトで初心者が月収100万円稼ぐためのブログ講座
アフィリエイトの種類♯6:メルマガアフィリエイト「おすすめ度☆☆☆☆☆」
メルマガアフィリエイトとは、メールマガジンでアフィリエイトをすることです。メルマガに適した商品は、基本的には情報商材が適しています。なぜならメルマガは、
- 在庫が必要ないから何個でも売れる
- 単価が高くても教育次第で売れる
という特徴があるからです。メルマガというのは、何人でも読者を増やすことができ、その全ての読者に対して、同時にセールスをかけることができます。
その時に、在庫の必要な商品を扱ってしまうと、メルマガ読者が増えれば、在庫切れとなり、売り上げを上げれなくなってしまいます。
そして、メルマガとは自分の「価値観」を読者と共有することができるので、高額な商品でもあなたの「価値観」に共感してもらえれば、購入してもらうことも十分に可能です。実際に僕もメルマガを利用して、30万円の商品を売ることができています。
なので、情報商材アフィリエイトとの連動が最も成果を出しやすくなります。メルマガアフィリエイトは、初心者には難しいと言われていますが、ポイントを抑えて運営すれば初心者でも売ることができます。
下記の記事を参考にしてみてください。
【参考記事】
メルマガアフィリエイト初心者でも自動化で稼ぐ仕組みを全て公開
結局どのアフィリエイト手法で稼げばいいの?
ここまで、アフィリエイト手法の解説とおすすめ度についてお伝えしてきました。様々なアフィリエイト手法があり、迷ってしまうかもしれませんが、僕が一番おすすめするアフィリエイト手法が
「ブログ×メルマガを利用した情報商材アフィリエイト」
になります。ホリエモンの失敗しないビジネスの4原則に当てはまっていて、「ビジネスの本質」をきっちり学びながら取り組めるビジネスが、
「ブログ×メルマガを利用した情報商材アフィリエイト」
です。情報商材という高単価な商品を扱い、メルマガで何度も読者にアプローチすることで、単価とリピートを増やし、「LTV(単価+リピート)」を上げることができます。
また、コピーライティングで「成約率」を高めることが可能です。そして、あとはブログを使い集客を行なう。
【売り上げ=集客×成約率×LTV】
このビジネスの本質を抑えた図式をきちんと正しい手順で、取り組むことができるのが「情報商材アフィリエイト」だけです。
なので、「ブログ×メルマガ」で情報商材アフィリエイトを行なうことをおすすめします。
初心者向きと言われているアフィリエイト手法をオススメしない理由
実は、情報商材アフィリエイトというのは、巷では、初心者向きではないと言われています。その理由は、情報商材アフィリエイトは、初心者向きではないと発信している人が、効率的にお金を稼ぐためです。
初心者向きのアフィリエイト手法を提示することで、
- 初心者向きのアフィリエイト手法を教えるノウハウ
- 情報商材アフィリエイト(情報販売)を教えるノウハウ
この2つを売ることができます。しかし、実際のところ、情報商材アフィリエイトは初心者からでも稼げます。
僕は「知識0」「スキル0」「実績0」から情報商材アフィリエイトを始めて稼ぐことができています。それに、僕のコンサル生も同様に、「知識0」「スキル0」「実績0」から稼ぐことに成功していますからね。
何度も言っていますが、初心者向きと言われている
- トレンドアフィリエイト
- YouTubeアフィリエイト
- PPCアフィリエイト
はビジネスの本質を抑えることができていません。なぜなら、「集客」のみを改善しようとしているビジネスモデルだからです。
売り上げは、下記の順番で改善していくという話をしましたよね?
- LTV(単価+リピーター)
- 成約率
- 集客
しかし、上記の初心者向きと言われている
- トレンドアフィリエイト
- YouTubeアフィリエイト
- PPCアフィリエイト
は、改善していくポイントがズレています。トレンドアフィリエイトとYouTubeアフィリエイトは、アクセスさえ集まれば、稼げるけど単価が低い。
PPCアフィリエイトは、「集客」するためにお金を払っている。というような感じで、フォーカスしている部分が「集客」だけになっているんですよね。
これでは、思うように売り上げは上がりませんし、「売り上げに限界」が出てきてしまいます。
なので、巷の情報発信者に踊らされずに、本質的なビジネスを学ぶことができる「情報商材アフィリエイト」を取り組んでいくと良いと思います。
結局、初心者向きのアフィリエイト手法をおすすめしている人も情報商材アフィリエイトで稼いでいるわけですから、情報商材アフィリエイトが一番稼げるというのは明白ですね。
アフィリエイトの種類とおすすめのジャンルのまとめ
というわけで、今回はアフィリエイトの種類とおすすめのジャンルについて解説をしていきました。僕が最もおすすめするアフィリエイト手法は、「ブログ×メルマガを利用した情報商材アフィリエイト」です。
また、情報商材アフィリエイトについて、さらに詳しくメルマガで解説しているので興味があれば、メルマガにも登録してみてください!