アイデアの出し方|フレームワークなんて使うから発想ができない

 

福田です。

 

ビジネスを成功させていくには「企画力」が大事です。企画力によって、同じ商品だとしても売り上げが大きく変わってきますし、見込み客の反応は全く変わります。

 

同じ商品でも名前を変えるだけでも売り上げが変わるとか普通によく聞きますから。それくらい企画などのビジネスアイデアを出すことは、重要だということです。

 

ただ、多くの方が企画のアイデアを考える際に、フレームワークなどを考えてしまいますが、実際は、フレームワークなど必要ありません。むしろ、フレームワークなんて使っても、良いアイデアが出てくるはずがないんですよね。

 

ネットで検索するとよく出てくるのが、「思考のフレームワーク」です。正直、どれも使えない物ばかりで、記事を書くためのネタに過ぎません。

 

では、どのようにして、企画などのアイデアを出していくのかを解説させていただきます。

 

 

そもそも、なぜアイデアを出すために「思考のフレームワーク」はダメなのか?

 

思考のフレームワークを使うということは、自分の「思考の整理」をするということです。そして、その「思考を言語化」しアイデアを出していく。

 

確かに、これをやればアイデアは出てくると思います。でもそれが、あなたの見込み客に求められているアイデアとは違う可能性が高いです。

 

基本的に、商品が売れるアイデアや企画力は、自分の頭の中で考えても良いものはできません。もし、あなたがあなたの販売していく商品の見込み客と同じような悩みを持っているのであれば話は別ですが。

 

しかし、あなたがあなたの販売していく商品の見込み客と同じ悩みを持っていない限り、見込み客の求める企画アイデアは、出てくることはありません。そのような、人が思いつくようなアイデアは、ただの自分よがりな「痛いアイデア」に過ぎないのです。

 

企画を作るということは、商品を売らないにせよ、誰かに参加してもらう必要がありますよね。つまり、「ターゲット」がいるわけです。

 

なので、あなたが考えた企画アイデアに魅力を感じてもらい、それに参加してもらう。これが、アイデアを出していく理由でもあると思います。

 

だからこそ、「思考のフレームワーク」を元にしたアイデアを出すことがいかに時間の無駄になるのかがお分かりいただけたのではないでしょうか?

 

もちろん、売れる売れない関係ないアイデアをたくさん出していくには、「思考のフレームワーク」を利用すれば、たくさんアイデアは出てくると思いますよ。

 

「なんでも良いからアイデアを出したいんだ!」

 

という方は、思考のフレームワークを使ってアイデアを出していけば良いと思います。売り上げよりも、いかに斬新なアイデアを出すことができるかを重視している企業も必ずありますから。

 

ただ、僕の記事を読んでくださっているあなたには、そんな意味のない「無駄なアイデア」の量産をしてもらいたいとは思っていません。もっと時間は有意義に使うべきです。

 

時間というのは有限なので、限りあることしかできません。

 

なので、そんなあなたの「大事な時間」を無駄にしないためにも、

 

「本当に意味のあるアイデア」

 

を出すようにしていきましょう。その本当に意味があるアイデアの出し方をこの記事では解説していきますので、興味があればこの続きもお読みください。

 

 

斬新なアイデアが本当に良いアイデアなのか?

 

多くの起業家や会社では、斬新なアイデアを出すことに意識を置いていますが、僕は、斬新なアイデアこそ出さない方が良いと思っています。なぜなら、斬新なアイデアは、短期的な利益しか生まないからです。

 

もちろん、短期的にしかやらないイベントであれば、斬新なアイデアがあれば「話題性」があり、その話題が集客に繋がります。しかし、長期的な目線で見て商品を販売するのなら、斬新なアイデアは向きません。

 

斬新なアイデアというのは、話題性にはなるけど「飽きられやすい」です。これは飲食店が良い例ですね。飲食店で話題の食べ物を扱ったお店がよく出てくるじゃないですか。

 

例えば、パンケーキとか。

 

僕の記憶ではパンケーキブームは、本当にすごかったなと今でも思います。(当時、僕は学生だったのでよく行っていた記憶があります。)

 

しかし、最近は他のブームが押しかけてきているので、パンケーキの話題性は、かなり薄れていますね。あれだけ売り上げがガツンと上がっていたものが、話題性がなくなったら、売り上げが低迷するわけです。

 

東京では知りませんが、北海道では行列のできていたパンケーキ屋は普通に潰れているところがありますからね。これが、斬新で話題性のあるアイデアを採用した結果になります。

 

つまり、斬新なアイデアが必ずしも、いいアイデアではないということです。

 

 

売れているアイデアが必ずしも斬新なアイデアではない

 

先ほどは、斬新なアイデアがいいアイデアではない、ということをお話しましたが、その逆を言うと売れているアイデアは斬新ではないと捉えることもできますね。では、アイデアはどうあるべきなのか?

 

それは、あなたの「ターゲット」に合わせたアイデアを打ち出す必要があります。appleであれば、「シンプルさ」を重視したデザインや感覚的に操作を行なうことができる機械。

 

これって別に斬新なアイデアではないですよね。どちらかというと、ターゲット目線に沿ったアイデアです。

 

当時、パソコンが普及した時は、“難しい”というイメージが強く、一般人向けではありませんでした。しかし、appleがシンプルで、感覚的に使うことができるPCを作ることで、PCは一般人に広がっていきましたね。

 

コンセプトのアイデアとしては別に斬新ではないですよね。

 

「より使いやすく」

 

ですから。やったことは、見込み客(ターゲット)のニーズに答えただけです。人は、楽をしたいとか簡単に作業をしたいなどのような考え方があるので、その人が抱える悩みに対して、アプローチができる商品を作っている。単純ですね。

 

しかし、この単純なことをおろそかにしてしまい、自分たちの意見だけでアイデアを出そうとしているのが現状になります。でも、このような考え方で、アイデアを出しても良いアイデアは出て来ません。

 

つまり、良いアイデアというのは、自分にとっての斬新なアイデアではなく、ターゲットにとっての良いアイデアということです。これを履き違えて自分の考えだけで、アイデアを出してしまいます。

 

アイデアを出す際に、本当に大事なことは、そのアイデアをターゲットは求めているのか?ということ。まずは、それを大前提としてアイデアを出していかなければいけません。

 

では、どのようにして、ターゲットの求めている良いアイデアを出していのかを解説していきますね。

 

 

ターゲットが求めているアイデアに出し方

 

先ほどは、ターゲットが求めるアイデアを出すことが最も重要だという話をさせていただきましたが、具体的にターゲットが求めるアイデアを出すには?という疑問が浮かんでしまうことかと思います。

 

何かの「イベント」や「売っていく商品」。全てに対して何かを仕掛けていくということは、アイデアを出していく必要があります。そして、そのアイデアは誰に仕掛けていくのかをきちんと考慮して考えなければ全くの的外れなアイデアになるのです。

 

僕が的外れなアイデアにならないために、やっていることは、

 

  1. 直接、見込み客となる読者に聞く
  2. 自分のメルマガ読者にアンケートを取る

 

ということをしています。

 

 

1、直接、見込み客となる読者に聞く

 

 

直接、見込み客となる読者に聞くというのは、

 

  • 何を悩んでいるのか?
  • 何をしていきたいのか?
  • どういう結果を得たいのか?

 

ということを中心として、お聞きするようにしています。僕の場合は、スカイプの音声通話機能を利用して、直接、読者さんとお話をして現状の悩みなどを聞きます。そうすることで、自分の見込み客がどのようなことで悩んでいるのかがわかるようになり、ある程度打ち出していくべきアイデアが固まってきます。

 

基本的に、いいアイデアというのは、見込み客の悩みを解決することであったり、見込み客が求めていることに対してアプローチを行なうものです。

 

僕もそうやって、見込み客となる読者さんからいろんな悩みやどういう結果を得ていきたいかということを何度も聞くことで自分が打ち出していく商品を決めました。

 

これまで自分の中だけで考えていたアイデアは、ほとんどボツにして、見込み客の悩みにフォーカスしているアイデアのみを厳選していくわけです。そうすることで、独りよがりな商品やイベントはできません。

 

僕が考えるいいアイデアとは、見込み客の悩みを解決し、見込み客が得たい結果を得ることができるものだと思っています。

 

 

2、自分のメルマガ読者にアンケートを取る

 

 

インターネットを活用したビジネスをしている方はこの方法を使うことができると思います。僕の場合、メルマガ読者がいるので、「1」で見込み客の悩みや達成したいことを直接聞いて、ある程度の案が出たら実際に需要があるのか調査します。

 

 

「〇〇という企画に興味がある人はこのリンクをクリックしてください!」

 

「〇〇という企画に興味がある人はこのフォームにご登録ください!」

 

 

などと実際に出した商品アイデアに需要があるのかをこのように調べるわけです。クリック数や登録率が低ければ、そのアイデアには需要がないということですし、その逆であればアイデアに需要があります。

 

そして、このように実際の見込み客に対して、需要があれば、あまりにも酷いセールスをしなければ、あなたが考えるアイデアは転ぶことがありません。それでも転ぶようでしたらネットビジネスであればステップメールのシナリオを作り変える必要がありますね。

 

【参考記事】

ステップメールのシナリオ書き方と初心者用テンプレートの事例

ステップメールのシナリオ書き方はオプトインの仕方によって作り方を変える

 

 

需要があるのに売れないとか需要があるのに反応がないのは、完全にマーケティングをしくじってますから。基本的には、アイデアを出す際に、

 

  1. 直接、見込み客となる読者に聞く
  2. 自分のメルマガ読者にアンケートを取る

 

この2つの項目を行えば、斬新なアイデアではなくても、需要があり売れる商品などを作ることができます。

 

 

アイデアの出し方で最もいい方法はこれです

 

ここからは、一番やっていただきたいアイデアの出し方を解説していきます。あなたに一番やっていただきたいあであの出し方は、

 

「すでに売れているアイデアをモデリングすること」

 

です。これが一番反応を取れますね。大手の企業は徹底的にモデリングをしていますし、だから大きな結果を残すことができています。

 

 

例えば、テレビのCM。テレビのCMでわかりやすいストーリーを使い出したのがソフトバンクです。ソフトバンクのストーリーというのは、「家族の物語」ですね。

 

このCMが出た当初は、かなりインパクトがあり、相当、話題になっていました。でも、今ではストーリーを使ったCMは当たり前に行われていますよね。

 

要は、ソフトバンクのCMは反応が高いから、みんなそれをモデリングしたということです。つまり、大きな枠で見ると、売れるアイデアに完全なオリジナルというのはありません。

 

どこかしら、“売れているアイデアのパクリ”なのです。初めてストーリーを使ったソフトバンクもCM業界では使っていなかっただけで、数々の偉人はストーリーを使って大きな結果を残しています。

 

それをCMに応用しただけなので、別にソフトバンクが「ストーリー」というマーケティングを編み出したわけではありません。ヒトラーやココシャネル、キング牧師など、歴史に名を残すような人はみんなストーリーを活用してますからね。

 

なので、うまくいっている事例をモデリングしてアイデアを出すのは、マーケティングを行なうものとして常識です。売れていないアイデアを出す企業や人ほど、なぜか「オリジナル」にこだわりますから。だから、結果が出ないんだよと。

 

ネットビジネスでも結果が出ていない人は、モデリングをできていない人がほとんどですね。まず、初心者のうちは徹底的に稼いでいる人の丸パクリをした方がいいです。

 

僕もネットビジネスを始めた当初は、自分のアイデアなんて無視して徹底的にパクっていました。文章に関しても売れている人の文章と構成も表現方法も似ている記事を書いていましたが、それをすることで稼いでいる人の感覚を少しずつ掴んでいったのです。

 

その結果、成果が上がるようになっています。これはどの業界でも同じですよ。ネットビジネスであろうとリアルビジネスでもまずは、結果が出ている人をパクること。

 

これが良いアイデアを出す上で、最も「効率的」で「効果的」な方法です。

 

 

まとめ

 

ということで、今回はアイデアの出し方について解説を行ないましたが、冒頭でも話したように、アイデアを出すには思考のフレームワークは一切不要です。独りよがりなアイデアが出てくるだけ。

 

なので、あなたの見込み客が、

 

  • 何を悩んでいて
  • 何を求めているのか?
  • そして、どんな結果を得たいのか?

 

ということをまずは理解した上で、それを元にアイデアを出していきましょう。また、モデリングをすることがビジネスでは最も効率的なので、ぜひやってみてください!

 

では、本日はこの辺で。

 

 







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